mojiru【もじをもじる】

「mojiru」とはこのブログのタイトルであり、主に著名な言い回しに似せて表現すること。ブログの特徴はサルでも書ける文章がモットー。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

親の思惑は関係なく赤ちゃんがガチリアルに好きな絵本

【スポンサーリンク】


f:id:mojiru:20180322140254j:plain

あかちゃんといっしょに作ったあかちゃんのための絵本「あかちゃん学絵本シリーズ」 

2018年3月8日に放送された情報バラエティー番組スッキリのコーナー・キニナルジャーナルで、赤ちゃんが選んだ赤ちゃんが本当に好きな絵本として、赤ちゃんの心や脳の発達などを研究している東京大学教授・関一夫氏率いる「東京大学 あかちゃんラボ」が赤ちゃんと一緒に作った、赤ちゃんのための絵本が紹介された。 

あかちゃん学絵本プロジェクト

東京大学 あかちゃんラボの開一夫教授は、あかちゃんの好きなイラストを使用したという絵本が多く出版される中で、その根拠はきちんとした調査がなされたものではなく、本当にあかちゃんが本当に好きかどうか分からないという見解のもと、東京大学あかちゃんラボと出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンで協力し、これまで積み重ねてきたあかちゃん学研究の見地と豊富な本づくりの経験を活かして、本当にあかちゃんが好きな絵本・あかちゃんと一緒に楽しめる絵本を作りたいという想いから、あかちゃん学絵本プロジェクトを立ち上げた。
まだ言葉を話すことができないあかちゃんの好みを知る為、月齢8~13カ月のあかちゃんに協力してもらい、選択注視法を用いた実験を行った。選択注視法とは、複数の刺激を同時に提示し、どれをより長く注視するかを測るというもの。複数のイラストのなかでどれを長く見るかをチェック、最後に統計的な処理をすることであかちゃんの好みを明らかにした。その調査結果に基づいて「あかちゃん学絵本プロジェクト」発の絵本として「うるしー」「もいもい」「モイモイとキーリー」の3冊が作られた。

赤ちゃんが泣き止む!赤ちゃんの目をくぎ付けにした夜泣き対策絵本「もいもい」

f:id:mojiru:20180322140254j:plain

「もいもい」は、調査の結果、あかちゃんの視線をくぎづけにして離さないイラスト発見され、そのイラストを絵本化した絵本。泣く子も黙って見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本になっており、夜泣きにも良さそうだ。

「もいもい (あかちゃん学絵本)」Amazonでの購入はこちら 
もいもい (あかちゃん学絵本)
もいもい (あかちゃん学絵本)
 

東京大学あかちゃんラボ発
あかちゃんといっしょに作った あかちゃんのための絵本!

私たちは、科学的な研究を通して赤ちゃんのための絵本を作る
「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げて進めてきました。

このプロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。
モイモイという言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのことです。
あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。
その注目度は、ほかの倍以上にもなります。

このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、
ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。
この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ!
なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。

「もいもい (あかちゃん学絵本)」楽天市場での購入はこちら 
 

 

赤ちゃんの一番大好きなキャラクター「うるしー」

f:id:mojiru:20180322141445j:plain

「うるしー」は、あかちゃんによる選択注視法の投票で選ばれた一番人気のキャラクターを主人公にした絵本。 また赤ちゃんの大好きな絵はお母さんと逆だったことも明らかになった。

「うるしー (あかちゃん学絵本) 」Amazonでの購入はこちら 
うるしー (あかちゃん学絵本)
うるしー (あかちゃん学絵本)
 

東京大学あかちゃんラボ発
あかちゃんといっしょに作った あかちゃんのための絵本!

「あかちゃんの好きなキャラクターを使って絵本を作りたい。」
そんな想いから企画されたのがこの絵本です。

あかちゃんが好きな絵本とされるものの多くで原色が派手に使われています。
たしかにあかちゃんは原色をよく見ますが、実はそれは視覚の発達の影響が大きく、
好きかどうかとはあまり関係がありません。

そこで私たちは、あかちゃんに審査員になってもらい、
キャラクターの人気投票をしてみることにしました。

帽子からいろいろなものを取り出してみせるのが得意な見習い手品師というテーマで描かれた
キャラクターを2つずつならべ、あかちゃんがどっちを長く見つめているかを調べ、
人気No.1を選び出したのです。

あかちゃんの視線の見つめる先をアイトラッキングという技術で追いかけ、
少し専門的な統計処理をして出てきた結果はなんと、
お父さん、お母さんの投票とはまったく逆のものでした!

「うるしー (あかちゃん学絵本) 」楽天市場での購入はこちら  
 

 

赤ちゃんに言葉のイメージから絵を選択してもらった「モイモイとキーリー」 

f:id:mojiru:20180322141544j:plain

「モイモイとキーリー」は、あかちゃんが持つ言葉のイメージをイラスト化してできた絵本。

「モイモイとキーリー (あかちゃん学絵本)」Amazonでの購入はこちら 
モイモイとキーリー (あかちゃん学絵本)
モイモイとキーリー (あかちゃん学絵本)
  • 作者: みうらし~まる,開一夫
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2017/07/13
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

東京大学あかちゃんラボ発
あかちゃんといっしょに作った あかちゃんのための絵本!

ブーバー・キキという心理学の実験があります。
トゲトゲしたイラストとふわふわしたイラストを見せて、
どちらがブーバーでどちらがキキだと思うかを聞くというものです。

多くの人が、トゲトゲした形をキキ、ふわふわした形をブーバーだと答えます。
私たちは、音と形を自然と結びつけているようなのです。

ブーバー・キキと同じようなことを
あかちゃんにやってもらってできあがったのがこの絵本です。
「モイモイ」と「キーリー」という言葉を聞いたときに
あかちゃんが思い描いているかもしれない形が、
オノマトペの世界を旅していきます。

あかちゃんと一緒に、言葉と形の不思議なつながりを味わってみてください。

「モイモイとキーリー (あかちゃん学絵本)」楽天市場での購入はこちら 
 

 

関一夫教授の著書「赤ちゃんの不思議」 

f:id:mojiru:20180326095521j:plain

「赤ちゃん学」の第一人者である開一夫教授が、激変する養育環境が乳児の発達にどう影響するのかについて論考する一冊。

▼「赤ちゃんの不思議」 Amazonでの購入はこちら

赤ちゃんの不思議 (岩波新書)

赤ちゃんの不思議 (岩波新書)

 

生まれたての赤ちゃんは、母親を識別できるのか。テレビやロボットをどう捉えているのか。はたして超早期英語教育は有効なのか……。すべての大人が通過した赤ちゃん時代の「不思議」について、脳科学・認知科学における最新の研究成果を紹介、目まぐるしく変化する養育環境が発達にどう影響するのかについて論考する。 

▼「赤ちゃんの不思議」 楽天市場での購入はこちら 

 

 

関一夫教授編集「ベーシック発達心理学」

f:id:mojiru:20180326095730j:plain

心理学への理解や関心が深まるコラムを多数収録。保育士養成課程・教職課程にも対応した子育て・保育・教育にかかわるすべての人が知っておくべき基本がわかる一冊。

▼「ベーシック発達心理学」Amazonでの購入はこちら 

ベーシック発達心理学

ベーシック発達心理学

 

子育て・保育・教育にかかわるすべての人が知っておくべき
基本がこの1冊でわかる!

心と体の生涯発達への心理学的アプローチの方法から、乳幼児期の認知・自己・感情・言語・社会性・人間関係の発達の詳細、学童期~高齢期の発達の概要、発達障害への対応まで、子どもにかかわるすべての人に必要な発達心理学の基礎が身に付くようガイドする。幼稚園教諭・保育士養成課程にも対応。

【主要目次】
はじめに(開一夫・齋藤慈子)
第1部 発達のとらえ方
第1章 発達心理学とは(齋藤慈子)
第2章 遺伝と環境(佐々木掌子)
第3章 生涯発達の視点(齋藤慈子)
第2部 乳幼児期の発達をくわしく知る
第4章 胎児期・周産期(新屋裕太・今福理博)
第5章 感覚・運動の発達(伊村知子・白井 述・島谷康司)
第6章 愛着の発達(蒲谷槙介)
第7章 自己と感情の発達(森口佑介)
第8章 認知の発達(旦 直子)
第9章 言語の発達(小林哲生)
第10章 社会性・道徳性の発達(奥村優子・鹿子木康弘)
第11章 遊び・仲間関係(野嵜茉莉)
第3部 発達を支える
第12章 学習の理論(後藤和宏)
第13章 障害と支援(浅田晃佑)
第14章 心と行動の問題および児童虐待(出野美那子)
第4部 学童期以降の発達を概観する
第15章 学童期~青年期(林 創・松島公望)
第16章 成人期~老年期(久保南海子)

コラム1 女に育てたから女になるのか?(佐々木掌子)
コラム2 虐待の要因を探る――サルの里子実験(齋藤慈子)
コラム3 早産児の認知発達(新屋裕太・今福理博)
コラム4 妊娠中の母親の食事と胎児の味覚的嗜好(伊村知子・白井 述)
コラム5 風船を持たせることによる乳幼児の歩行支援(島谷康司)
コラム6 各愛着タイプのその後(蒲谷槙介)
コラム7 空想の友達(森口佑介)
コラム8 赤ちゃんも計算ができる?(旦 直子)
コラム9 統語的手がかりを用いた動詞学習(小林哲生)
コラム10 ヒトの視線のパワー(奥村優子)
コラム11 乳幼児の道徳性の発達(鹿子木康弘)
コラム12 きょうだい関係の役割(野嵜茉莉)
コラム13 生活習慣の獲得(後藤和宏)
コラム14 神経多様性(浅田晃佑)
コラム15 遊びに現れる子どもの心(出野美那子)
コラム16 子どもの嘘への対応(林 創)
コラム17 日本人の宗教性とアイデンティティ(松島公望)
コラム18 サルのサクセスフルエイジング?――おばあちゃんザルの知恵(久保南海子)

▼「ベーシック発達心理学」楽天市場での購入はこちら 

 

 

絵本関連記事一覧

絵本を取り上げた記事をご紹介。

▼ダチョウ倶楽部的絵本・ぜったいに おしちゃダメ?

www.mojiru.com

 

▼絵本作家のぶみが世界一受けたい授業でオススメした絵本

www.mojiru.com

 

▼全米が笑った!日本よ、これが笑いだ。えがないえほん

www.mojiru.com

 

▼絵本や詩にお勧めのフォント・つきじへいた

www.mojiru.com

 

▼もじをもじる管理人が幼少期に読んだオススメの絵本

www.mojiru.com

©2017 mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー