クリエイティブの裏技。
誠文堂新光社は、2023年7月7日(金)に、アートディレクター・千原徹也氏のアートワークとデザインロジックを一挙公開した一冊「クリエイティブの裏技。」を発売した。
写真や文字を駆使した独自の世界観を発揮し、東京・渋谷のクリエイティブを牽引している千原徹也氏。
広告媒体をはじめ、企業ブランディング、ファッション、Web、映像、舞台ブランディング、キャンペーン企画、CDジャケット、装丁・雑誌エディトリアル……。
挙げればキリがないほど多岐にわたるプロジェクトに携わり、デザインを武器に縦横無尽に活躍の場を広げている。
話題になったドラマのポスターも、インターネットやテレビで見る広告も、街頭広告も、昨年の大晦日の歌番組のロゴも、千原徹也氏が手掛けたアートワーク。
2023年は、「映画制作をデザインする」をテーマに、初監督を務めた映画「ICE CREAM FEVER」が公開予定(2023年7月14日)の、日本で最も忙しい、今、話題のアートディレクターとなる。
では、なぜ千原徹也氏がそれほどまでに求められているのか?
「クリエイティブの裏技。」では、千原徹也氏の「リアル」に迫り、デザインをテーマにさまざまな視点から切り取り、クリエイティブの本質に迫ってみた。
スペシャル対談では、千原徹也氏の人生に最も影響を与えたクリエイティブディレクター佐藤可士和氏をゲストに迎え、「概念の創造とデザインの未来」について語っていく。
普段覗くことができない、フォトディレクションの裏側やビジュアルのメイキングも公開。
千原徹也氏のアートワークとデザインロジックが詰まった一冊となる。
千原徹也Profile●アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表
1975年京都府生まれ。
広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐 「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。
またプロデューサーとして「勝手にサザンDAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。映画「アイスクリームフィーバー」監督。
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