mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

商品の魅力を伝えたい人の商品写真の撮影方法を解説した書籍

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伝わる商品撮影の教科書 デザイン視点で素材の魅力を引き出す撮影術

伝わる商品撮影の教科書 デザイン視点で素材の魅力を引き出す撮影術

インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションは、原カオリ氏著書による、予算的にプロには頼めないけれど、商品の魅力を写真で伝えたいと考えている広報宣伝担当者やECサイト運営者、デザイナーなどのための商品写真の撮影方法を解説した書籍「伝わる商品撮影の教科書 デザイン視点で素材の魅力を引き出す撮影術」を発売した。

 

InstagramやSNSでたくさんの「イイね!」をもらえる素敵なイメージ写真や商品写真を撮りたいと考えたことはないだろうか。
これまで商品写真やイメージ写真は、プロがスタジオで大掛かりなライティングなどを駆使しないと撮影できないと考えられていた。

また、撮影した後に専門的な技術を使ってレタッチや加工をする必要もあった。


「伝わる商品撮影の教科書 デザイン視点で素材の魅力を引き出す撮影術」は、予算的にプロには頼めないけれど、商品の魅力を写真で伝えたいと考えている広報宣伝担当者やECサイト運営者、デザイナーなどのための商品写真の撮影方法を解説した書籍となる。


元デザイナーでプロのフォトグラファーでもある著者・、原カオリ氏が、イメージどおりの商品写真をデザイン的な視点から撮るための考え方とテクニックを伝授する。

 


「伝わる商品撮影の教科書 デザイン視点で素材の魅力を引き出す撮影術」で解説する商品写真や被写体の撮影は、まず、その特性を「観察」することから始まります。そして、その特徴を活かすために「明度計画」「彩度計画」「色彩計画」などを立てていく。

どのような雰囲気で、色で、光で撮るのか、さらに「構図」や「重心」、配色やこの商品で伝えたいメッセージなどを考慮しながら最終的なイメージを作り上げていく。

 

これまで予算がないから、専門的な撮影の知識がないから、と諦めていた方も、ちょっとした工夫で自宅でもオフィスでも素敵なイメージ写真、商品写真を撮ることができるようになる、新しい視点の撮影技法の教科書となる。

 

 



原カオリProfile

株式会社fratto

1988年生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を卒業後、有限会社デスクへ入社。グラフィックデザイナー、アートディレクターとして勤務ののちカメラマンとして独立。2021年 株式会社fratto設立。デザイナー経験で培われた感性を生かしながら商品イメージ撮影や商業施設撮影など幅広い撮影業務に従事。個人では野菜や果物をテーマにしたグラフィカルな作品を制作している。

 

「伝わる商品撮影の教科書 デザイン視点で素材の魅力を引き出す撮影術」対象読者

・商品写真を自分で撮りたい企業広報担当者など

・イメージどおりの写真を撮りたいデザイナー

・ECサイト運営者で魅力的な商品写真を撮りたい人

 


「伝わる商品撮影の教科書 デザイン視点で素材の魅力を引き出す撮影術」の内容

■第一章 写真をデザインしよう

01 伝えたいこと、伝えるべきこと

02 被写体を観察しよう

03 表現方法を考えよう

04 写真を使う場面を考えよう

05 明度で画面のバランスを考えよう

06 目的に応じて構図を選ぼう

07 構図を整えよう

08 アングルを選ぼう

09 色を選ぼう

10 露出を決めよう

11 光の量が足りないときは

12 ホワイトバランスを知ろう

13 ライティングの基礎知識

14 おさえておきたいRAW現像

 

■第二章 実践編 魅力的な商品撮影に挑戦しよう

撮影の手順

柔らかい光で「ナチュラル」を演出

硬めの逆光で作る「フレッシュ」

硬いスポット光で「ラグジュアリー」を

横からの硬い光で「スタイリッシュ」を

「ポップ」は正面からの光で色を出す

「シック」は柔らかい光と影で表現

「フェミニン」は光を拡散さえて柔らかく

影の形や光の反射をポイントにしょう

 

「伝わる商品撮影の教科書 デザイン視点で素材の魅力を引き出す撮影術」の特長

・デザインの視点から撮影を考える

・彩度や明度、余白や重心といった従来とは違った視点からも解説

・イメージ別の写真を撮影するための具体的な手法が身につく

 

 


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