女子の不動産トリセツ
誠文堂新光社は、2020年3月23日(月)に、サラリーマン大家-X氏著書による、掘り出し物件を老後の資産にする、女性におすすめの投資目的ではなく不動産収入を安定して得る方法を紹介した「女子の不動産トリセツ」を発売した。
「女子の不動産トリセツ」は、不動産事業計画を自ら立てることができるようになるための実践書。不動産というと「難しい」「リスクが大きい」という印象がありますが、どのような準備が必要だろうか?
①頭金を700~900万円貯める
②住んでいる街の物件をリサーチする
③3LDK、60平方メートルの中古マンションを買う。ローンは15年、金利2.5%で借りる。
など。サラリーマン大家-X氏はサラリーマンのかたわら、20年近く不動産を扱ってきており、そこで培って得たノウハウを、わかりやすく解説。
ではなぜ、女子向けなのかというと、
「真面目に根気よく実践して成果につなげやすいと思っているからです」とサラリーマン大家-X氏は語る。
地道にコツコツ、日々の生活を頑張る方々を応援したいサラリーマン大家-X氏が、自身の経験をもって伝える、地域密着型の不動産経営の方法が詰められた一冊になっている。
サラリーマン大家-X Profile●1957年、神奈川県生まれ。大手電機メーカーのエンジニアとして働くかたわら、2001年から副業として不動産を所有し、大家業をはじめる。地域密着型の不動産経営を行い、サラリーマン収入とは別に安定した収入を得て、現在に至る。
「女子の不動産トリセツ」目次
はじめに
●第1章 おおまかな流れをつかもう
マーケティング/商品企画/調達/営業・広告/財務
●第2章 頭金を貯めよう
プチブルジョワジーになる/出世して頭金を貯める
●第3章 住んでいる街を知ろう
街の選び方
●第4章 ジモティ(地元民)になろう
地元の人と知り合う/信用金庫/賃貸の不動産屋さん/リフォーム屋さん
●不動産用語集
おわりに
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