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Unity+Airtest 自動テストの手引き
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年4月の新刊として住田直樹氏著書による、動化ツールAirtest解説書「Unity+Airtest 自動テストの手引き」を発売した。
住田直樹Profile●名古屋工業大学情報工学科を卒業後、株式会社サイバーエージェントに新卒入社。現在はグループ会社の株式会社QualiArtsに所属し、フロントエンジニアとして従事する。主にUnityを始めとしたクライアント開発に関わる技術を取り扱い、モバイルゲームのプロジェクトにおけるフロントサイドのテックリードを担当。業務外でも、Airtestを活用した自動テストによる開発効率化や、新しい技術を活用したゲーム開発の探究などの技術追求を行う。
技術の泉シリーズについて
技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズとなる。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの人が触れられるきっかけとなることを目指している。
「Unity+Airtest 自動テストの手引き」発行主旨・内容紹介
「Unity+Airtest 自動テストの手引き」では、Airtestという自動化ツールについてUnityにフォーカスした使い方を解説している。
Airtestの概要やIDEなどツールの使用方法、フレームワークの機能について説明している。
シナリオベースでどういう実装をするかのサンプル集も巻末に収録した。
Airtestというツールの名前をはじめて聞いた人、Unityでの開発で自動テストをやったことがないという人でも、最終的には自動テストの実装および実行手順がイメージできるまでが「Unity+Airtest 自動テストの手引き」のゴールとなる。
「Unity+Airtest 自動テストの手引き」ではたびたび「自動テスト」という言葉が登場するが、これはUnity製アプリケーションにおけるUIテストの自動化を指す。
いわゆるスクリプトに対する自動的なバリデーションであったり、Unity Test Frameworkなどを活用した単体テストについては「Unity+Airtest 自動テストの手引き」では触れていない。
「Unity+Airtest 自動テストの手引き」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「Unity+Airtest 自動テストの手引き」目次
第1章 AirtestとPocoの概要
第2章 AirtestとPocoの導入とAirtest IDEの手引き
第3章 Airtestの実装手引き
第4章 Pocoの実装手引き
第5章 テストシナリオ逆引きリファレンス
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