毎日1曲! 脳が元気になる! 歌って手拍子
インプレスグループで音楽関連の出版事業を手掛けるリットーミュージックは、長野祐亮氏著書で、童謡を歌いながら手拍子して、楽しく健康になりましょう!祖父母や両親へのプレゼント、子供との「うたあそび」お遊戯にも使える「毎日1曲! 脳が元気になる! 歌って手拍子」を、2020年4月10日に発売した。
「歌って手拍子」は、童謡を歌いながら同時に指定のタイミングで手拍子することで頭を活性化させる音楽レクリエーションで、複数のことを一緒にやるということで認知症の予防効果も期待できますし、介護の現場でも活用できる。子供がチャレンジすればリズム感の育成にもなるし、大人と子供のコミュニケーションにも使用できる。
また、歌いながら手拍子をすることは楽しく身体を動かすことにもなるし、その適度な運動効果で健康も増進される。付属DVD双子の手拍子シスターズ(表紙の2人)による「歌って手拍子」の実演動画が入っているので、ぜひ観ながら合わせてやってみよう。(YouTubeでも視聴可能)。
※動画は本に掲載されている、すべての「歌って手拍子」に対応している。
<連動動画の画面>
長野祐亮Profile●東京都出身。15歳からドラムを始め、つのだ☆ひろ,そうる透に師事。大学在学中にプロ活動をスタートし、数々のレコーディングやアーティストのサポートで活躍する。現在はそうした音楽活動と並行し、インストラクターやリズム&ドラム・マガジン誌などへの執筆活動を通して後進の指導も積極的に行っている。著書に『1日15分!自宅でドラム中毒』『ドラム・パターン大辞典326』『まるごと1冊!ドラム・フットワーク』『リズム感が良くなる『体内メトロノーム』トレーニング』『みんなで楽しむ手拍子リズムトレーニング』などがある。
「毎日1曲! 脳が元気になる! 歌って手拍子」CONTENTS
収録されている童謡 ※アイウエオ順、すべて3パターン掲載されている。
「赤とんぼ」
「あめふり」
「うさぎとかめ」
「こいのぼり」
「さくらさくら」
「シャボン玉」
「どんぐりころころ」
「七つの子」
「春が来た」
「春の小川」
「蛍の光」
「村祭」
「紅葉」
「雪」
「我は海の子」
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