mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

マルチパラダイム言語「Wolfram」解説本

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無料で始めるWolfram言語入門 (技術の泉シリーズ)

無料で始めるWolfram言語入門

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2023年4月の新刊として、岩淵勇樹氏著書による、マルチパラダイム言語Wolframのインタラクティブ実行環境を無料で構築し、研究やクリエイティブなどに役立つ技術を紹介した一冊「無料で始めるWolfram言語入門」をインプレス NextPublishingより発売した。
インプレス NextPublishingでは、インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。

 


岩淵勇樹Profile●WebエンジニアとしてHTML5, JavaScriptを用いたWebサイト開発に8年間従事。現在は退職して独自言語の創造に挑む。WolframコンファレンスJapan 2018「可視化と可聴化のためのMathematica ~Wolfram言語による映像と音楽の融合~」登壇。Wolfram言語を用いた作品として『フラクタル音楽』『Real Xor』『でびどる曲線!』など。

 

 

「無料で始めるWolfram言語入門」発行主旨・内容紹介

「無料で始めるWolfram言語入門」はマルチパラダイム言語Wolframのインタラクティブ実行環境を無料で構築し、研究やクリエイティブなどに役立つ技術を紹介した一冊。

Wolfram言語はとても強力なプログラミングをできる環境ですが、それを実行するためのソフトウェア「Mathematica」は数万円、あるいは数十万円かかるため、導入以前に挫折することがある。
無料で環境構築するために、「無料で始めるWolfram言語入門」ではMathematicaの開発元であるWolfram社が提供する「Wolfram Engine」(Wolfram言語を実行できるコア機能)を取り上げている。

Wolfram Engineを動かすコマンドラインプログラム「WolframScript」はユーザインタフェースの面でGUIの統合開発環境としても優れたMathematicaには劣るが、グラフィックスとの連動も優れたオープンソース技術「Jupyter Notebook」の機能に加え、Microsoft社が無償で配布しているコードエディタ「Visual Studio Code」(略称: VSCode)でノートブック管理ができるので、使用感はMathematicaのノートブック作成にかなり近づけることができる。

 

「無料で始めるWolfram言語入門」目次

第1章 いきなり挫折しないために
第2章 Wolframノートブック環境構築
第3章 試しに動かしてみよう
第4章 Wolfram言語を学ぶ
第5章 プロットとグラフィックス

 

 

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