Power Automateの使い方を解説した書籍 - mojiru【もじをもじる】

Power Automateではじめる業務の完全自動化（できるエキスパート）

Power Automateではじめる業務の完全自動化（できるエキスパート）

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、太田浩史氏著書による、Power Automateの使い方を解説した書籍「Power Automateではじめる業務の完全自動化（できるエキスパート）」を2023年9月20日（水）に発売した。

太田浩史Profile●株式会社内田洋行
1983年生まれ、秋田県出身。近ごろはサイクリングにハマり、週末に数十キロを走る。2010年に自社のMicrosoft 365（当時BPOS）導入を担当したことをきっかけに、多くの企業に対してMicrosoft 365導入や活用の支援をはじめる。Microsoft 365に関わるIT技術者として、社内の導入や活用の担当者として、そしてひとりのユーザーとして、さまざまな立場の経験から得られた等身大のナレッジを、各種イベントでの登壇、ブログ、ソーシャルメディア、その他IT系メディアサイトなどを通じて発信している。2013年からMicrosoftにより個人に贈られる「Microsoft MVP Award」を連続受賞中。日本最大のMicrosoft 365ユーザーグループ「Japan Microsoft 365 Users Group」の共同運営メンバーでもある。著書に『Microsoft Teams踏み込み活用術達人が教える現場の実践ワザ（できるビジネス）』（インプレス）。

気軽に利用できる注目の自動化ツールPower Automate「Power Automateではじめる業務の完全自動化（できるエキスパート）」

働き方改革や、DXなどの推進を受けて、数年前から業務効率化を目的としたツールを導入する企業が増え始めた。
そのようなツールの中でもPower Automateは自動処理の作成にあたってプログラムコードを記述する必要がほとんどなく、プログラマーでなくとも気軽に扱えるため注目されている。
このような状況を背景に、Power Automateの使い方がゼロから学べる解説書『Power Automateではじめる業務の完全自動化（できるエキスパート）』が発売された。

基本・活用・応用の3部構成で確実に身に付く「Power Automateではじめる業務の完全自動化（できるエキスパート）」

「Power Automateではじめる業務の完全自動化（できるエキスパート）」は「基本編」「応用編」「活用編」の3部構成となっており、「基本編」ではPower Automateの特徴や基本操作を、「活用編」では社内の情報共有や身近な業務に役立つクラウドフローの実例を解説している。
そして、「応用編」では変数や式といった一歩進んだテクニックを掲載しています。本書を通読することで、Power Automateの基礎から便利なテクニックまで習得でき、より多くの業務を自動化するためのスキルが身に付く。