できるキッズ 子どもと学ぶ LINE entry プログラミング入門
一般財団法人LINEみらい財団は、中川一史氏監修、モウフカブール ・大澤文孝氏、できるシリーズ編集部著書による、LINEみらい財団が提供する無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」を使ってプログラミングの基礎からゲームづくりまで学べる初の公認解説本となる「できるキッズ 子どもと学ぶ LINE entry プログラミング入門」を発売した。
LINEみらい財団は、初めてプログラミングにふれる子どもたちでも楽しみながら学習できるよう扱いやすい「ビジュアルプログラミング」や、親しみのあるLINE FRIENDSキャラクター等を採用した「LINE entry」を無償で提供している。
また、2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化となったことを受け、「LINE entry」において学習指導要領に則った公式教材の提供や、LINE entryオフィシャルインストラクター※1によるオンライン出前授業※2を、2020年からこれまでに全国の小学校で500回以上実施し、教育現場を積極的にサポートしている。
※1 LINEみらい財団が認定するプログラミング教育の専門講師
※2 オンライン出前授業の詳細
今回、夏休みを前に、子どもたちや親子での家庭学習に役立ててもらおうと「LINE entry」の解説本を企画し、本日、「できるキッズ 子どもと学ぶ LINE entry プログラミング入門」が株式会社インプレスの「できる」シリーズから発売された。
「できるキッズ 子どもと学ぶ LINE entry プログラミング入門」は「LINE entry」初の公認解説本で、「LINE entry」の操作方法からプログラミングの基礎的な知識、プログラムの作り方まで易しい言葉で丁寧に解説している。
「LINE entry」にアクセスすれば、だれでもすぐに楽しめる「できるキッズ 子どもと学ぶ LINE entry プログラミング入門」
プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」は、オンラインにおいて無償で提供しているため、ネット環境があればだれでもすぐに始められる※3。
はじめてプログラミングにふれる子どもたちが、何から始めてよいのか戸惑ってしまったとしても、本書を参考にするだけでひとつずつプログラミングを理解し、楽しみながら学ぶことができます。保護者にとっても、本書を参考に、無理なく子どもたちをサポートしながら、プログラミング学習を親子で楽しめる。
※3 「LINE entry」では無償でオフライン版も提供している
初めてでも様々なゲームづくりに挑戦できる「できるキッズ 子どもと学ぶ LINE entry プログラミング入門」
「できるキッズ 子どもと学ぶ LINE entry プログラミング入門」では、「LINE entry」の操作方法やプログラムの作り方を学んだあと、実際に作品づくりに取り組む流れとなっている。
制限時間内に課題にチャレンジする「タイムアタックゲーム」や、エイリアンを撃って倒す「シューティングゲーム」など、様々なゲームの作り方をひとつひとつ手順ごとに解説しているため、本書で学び終える頃には、「LINE entry」でゲームや作品を作るスキルを無理なく身に着けることができる。
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