KnativeとIngress Gateway
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2020年7月の新刊として杉田寿憲氏著書による、Knativeが利用可能なIngress GatewayであるAmbassador、Contour、Gloo、Kourier、Istioに注目し、なぜ代替可能なのかを解明した一冊「KnativeとIngress Gateway」を発売した。
杉田寿憲Profile●株式会社メルカリのYAMLエンジニア。マイクロサービスを開発していたが、マイクロサービス全体の開発生産性を高めるべく、現在はMicroservices Platformチーム。
「KnativeとIngress Gateway」発行主旨・内容紹介
KnativeはKubernetes上で動くプラットフォームで、ステートレスなサービスのオートスケールの速度や管理を改善する。以前はルーティングやロードバランシングを行うためのIngress GatewayにはIstioしか選択できなかったが、現在はさまざなコンポーネントに代替可能となる。
「KnativeとIngress Gateway」では、Knativeが利用可能なIngress GatewayであるAmbassador、Contour、Gloo、Kourier、Istioに注目し、「なぜ代替可能なのか」を解明。「KnativeとIngress Gateway」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
▼Knativeの概要を紹介
▼Gatewayの特徴を解説
▼Ambassador、Contour、Gloo、Kourier、Istioから見出す実装パターンを解説
「KnativeとIngress Gateway」目次
第1章Knative
第2章Gateway
第3章Istio
第4章Ambassador
第5章Contour
第6章Kourier
第7章Gloo
第8章まとめ
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