絵心がなくても描ける、かわいいイラストの描き方本

保育で役立つ！今すぐ描けるかわいいイラスト12か月

保育で役立つ！今すぐ描けるかわいいイラスト12か月

日本文芸社は、ゆるかわいいイラストが大人気の保育クリエイター・ジャブノオウチ氏待望の初書籍で、絵心がなくてもかわいく描けるという先生たちのお悩みを解決できる一冊「保育で役立つ！今すぐ描けるかわいいイラスト12か月」を2023年1月30日（月）より発売した。

ジャブノオウチProfile●保育クリエイター／イラストレーター
元保育士で現在は一児のママ。自身の経験をもとにInstagram やYouTubeでイラストの描き方や遊びアイデアを発信している。大切にしているのは、子どもだけでなく大人もわくわくできること。現役保育者や保育学生、子育てに奮闘するパパ・ママから、簡単にマネできて親しみやすいイラストや、型に捉われない楽しい保育アイデアが人気となり、SNS総フォロワーは9万人を超える(2022年12月時点)。
保育メディアとコラボレーションするなど活動の幅を広げており、本書が待望の初著書となる。

ジャブノオウチ氏からのメッセージ

「まさか私がこのような機会を頂けるとは思ってもいませんでしたが、いつか叶えたい目標のひとつでもあったので、とてもとても嬉しいです。
イラストの描き方をメインでご紹介している本にはなりますが、描き方に正解はないと思うので、ジャブノオウチと一緒にお絵かきしている気持ちでゆるーく楽しんで頂けたら嬉しいです◎
この本を出すにあたり、今まで描いたことのないものも描いてみたり、どうやったら簡単に描けるか、どうやったら可愛く描けるか？など試行錯誤の日々でした。
完成するまでの道のりそのものが本当に修行のようで、たくさん学ばせていただきました。
ひとりでも多くの方にお手に取っていただき、たくさんご活用いただけたら嬉しいです。」

絵心なくてもかわいく描ける！かわいいイラストの描き方をたっぷり紹介「保育で役立つ！今すぐ描けるかわいいイラスト12か月」

保育の現場では、手書きでかわいいイラストを描くスキルは欠かせない。ゆるいイラストがかわいくて愛らしいSNSで人気のイラストレーター・ジャブノオウチ氏を著者に迎え、イラストを描くことが苦手な方でも簡単に描くことができるシンプルかつ、かわいいイラストの描き順や描き方のコツを紹介。

保育士や幼稚園教諭の方たちは、毎月のおたよりやポスター、イベントのカードなどを作成する際、現在もイラストや文字を手書きする機会が多くあるかと思う。

なかでも、おたよりは子どもたちの活動の様子やその月の行事などを保護者に伝える重要なもの。
文章や内容だけでなく、イラストやフレーム、ライン、あしらいのデザイン性にも気を使わなくてはならず、おたよりを書くのが苦手、つくるのにすごく時間がかかるなどの悩みをもつ人もいるのではないだろうか。

元保育士のジャブノオウチ氏の経験をもとに、おたよりなどに使えるかわいいフォントや飾り枠、飾り罫のアイデアもたくさん掲載。季節感のあるイベントや、いきもの・たべもの・のりもの、園生活に欠かせない持ちものや遊び、生活習慣にかかわるものなど、描きたいモチーフや、子どもたちに描いてあげたいイラストが見つかるはず。

絵を描くことが苦手な編集担当者が、ひとつひとつすべてのモチーフを試し描きしたところ、普段の実力とは比べ物にならないほどうまく描くことができたとのことで、
絵に苦手意識をもっている人にオススメの保育の現場で役立つ一冊。