4~6歳 こども知能パズル ずけい/4~6歳 こども知能パズル すいり/4~6歳 こども知能パズル くうかん
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、2019年1月12日(土)に「こども知能パズル」シリーズとして「4~6歳 こども知能パズル ずけい」「4~6歳 こども知能パズル すいり」「4~6歳 こども知能パズル くうかん」の合計3点を発売した。
2020年度に小学校ではプログラミング教育が必修化され、プログラミング的思考というワードに注目が集まっているが、近年では子供の頃から「論理的に考える力」を身につけようという流れが活発化している。
「論理的に考える力」とは、複数の物事の関係を整理して筋道を立てて考えるスキルのこと。単純に知識を詰めこむのではなく、自分の頭で物事を考えられる子供には、才能を大きく伸ばす可能性が秘められている。「こども知能パズル」シリーズは「ずけい」「すいり」「くうかん」の3冊により各分野から論理的に考える力を育てられる。
「こども知能パズル」シリーズの特徴
〇難易度別に問題を構成しているため、スモールステップで力をつけられる。
〇カラフルなイラストで、楽しみながら取り組むことができる。
〇それぞれのページに、おうちのかた向けの解説がある(巻末に答えページつき)
〇できたら貼れる「がんばりシール」がついている。
※「すいり」には、問題と連動した「おけいこシール」も付く。
「4~6歳 こども知能パズル ずけい」
平面図形の基礎となる力や、立体感覚を養うのにぴったりの1冊。「左右を反転させるとどうなる」「重なった積み木を数える」といった問題から、想像力を働かせ、算数の基礎となる図形感覚を高めることができる。
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■「4~6歳 こども知能パズル ずけい」は…
平面図形の基礎となる力や、立体感覚を養うのにぴったりの1冊。
「左右を反転させるとどうなる」
「積み木を違う方向から見ると、どのように見える」
といった問題から想像力を働かせ、算数の基礎となる図形感覚を高めます。
■主な内容 64ページ
【図形の合成、分割】
複数の板を並べて完成させた図を想像したり、同じ大きさに分けるための分割線を考えたりする問題
【反転図形】
左右や上下を反転させるとどうなるか、鏡やはんこをもとに考える問題
【立体図形】
重なっている積み木を数えたり、違う方向からの見え方について考えたりする問題など
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「4~6歳 こども知能パズル すいり」
観察力や情報を整理する力を育てるのにぴったりの1冊。「見本と同じものを選ぶ」「与えられた条件から探す」といった問題から、注意深く考える力を伸ばせる。
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■「4~6歳 こども知能パズル すいり」は…
観察力や情報を整理する力を育てるのにぴったりの1冊。
「見本と同じものを選ぶ」
「与えられた条件をもとに探す」
といった問題から、論理的に考える力を伸ばします。
■主な内容 64ページ
【観察・弁別】
形・色・位置関係などに着目して、見本との違いを見きわめる問題
【欠所補完】
見本の特徴を正しくとらえてかき足したり、空白にパーツを当てはめて考えたりする問題
【条件推理】
与えられた条件から、速さ・大きさ・広さの関係を比較したり、規則性を見つけたりする問題など
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「4~6歳 こども知能パズル くうかん」
前後左右の認識や、ものの見え方に関する想像力を育むのにぴったりの1冊。「右手と左足はどれ」「視点を変えると、どのように見える」といった問題から、幼児が苦手とする空間認識力を高めることができる。
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■「4~6歳 こども知能パズル くうかん」は…
前後左右の認識や、ものの見え方に関する想像力を育むのにぴったりの1冊。
「右手と左足はどれ」
「視点を変えると、どのように見える」
といった問題から、幼児が苦手とする空間認識力を高めます。
■主な内容 64ページ
【前後左右の認識】
幼児期のお子さんが苦手とすることが多い、左右や前後の理解を深める問題
【視点移動】
前後左右や違う方向から見ると、どう見えるかを考える問題
【空間把握】
「紙を折ってから切るとどうなるか」など、日常生活での経験をもとに考える問題など
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