[新版]デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方
永井弘人氏著書、グラフィックデザイン、Webデザインの基本、事例で学べるデザイナーを目指す人のための入門の入門書「[新版]デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方」がエムディエヌコーポレーションから2019年5月27日に発売された。
「デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方」の主な内容
■第1章 デザインの心構え
デザイナーになるには?
対象人物から想いを聞く
リサーチする …など
■第2章 デザイン手法の基本知識
レイアウトの手法:「グループ化」/「整列」/「コントラスト」
色:知っておきたい基礎知識/色を選択する/色による印象
文字:知っておきたい基礎知識/書体を選択する/書体による印象 …など
■第3章 デザイン事例から学ぶ
まとまり感を印象づける:同じ要素に分類する/要素のサイズ比率を揃える/要素をグリッドに揃える
安定感を印象づける:シンメトリーに配置する/対角線に配置する/重心を下に置く
女性向け表現を意識する:「大人の女性向け」/「ガーリー」/「ゆるかわ」 …など
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[新版]デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切な基本と生かし方
- 作者: 永井弘人
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日: 2019/05/27
- メディア: Kindle版
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グラフィックもウェブも。基本を知って事例で学ぶ。「良いデザインって?」がわかる。
この本は「デザイナー」を目指す人のための「入門の入門書」です。
「これから一歩、デザイナーとして歩き出したい、でも、ちょっと勇気がない…。」
「何から手をつけていいのかわからない…。」
「自分なりにつくってはいるんだけど、デザイナーの仕事とはなんかちがう…と感じている。」
パソコンのソフトの使い方を覚えたけど、デザイナーになれたと感じない…。はて、なぜだろう?
何をもって「デザイナー」と呼ぶかは、人によって変わってきます。
この本では、「デザイン」を「目的を形にすること」としています。
そして、「デザイナー」は「目的を定められ、目的を形にできる人」。
デザインは、見せる人がいて、はじめて成り立ちます。女子、ビジネスパーソン、子どもたち…。
どのように見せれば心に響くか? ゴールが違えば、表現手法もさまざま。
具体的に考えるところから、デザインがはじまります。
デザインのそもそもの目的や、クライアントや周りの人たちとのコミュニケーション、デザイン制作の進め方、
その過程での心構えなどを押さえた上で、これらの知識や手法を学んでいく必要があります。
第1章は、「デザイン構築の流れ」と、デザイナーの大切な「心構え」。
第2章は、デザインに必要なレイアウト・色・文字の「基本知識」。
第3章は、目的に沿った「デザインの作例紹介」。具体的な手法と考え方を解説します。
本書を読み、そして実践していくことで、デザイナーとしてはじめに必要な考え方と知識がきっと身につくでしょう。
「あっ! 私もデザイナーになれそう! 楽しそう! ワクワクしてきた! 」という感覚にぜひなってください!
デザイナーを目指すすべての人はもちろん、デザインの基本を知りたいという人も楽しく学べる一冊です。
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