mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

AppGyver(アプガイバー)の使い方解説本

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猫でもわかるAppGyver (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

猫でもわかるAppGyver

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年11月の新刊としてねこじょーかー氏著書による、「猫でもわかるAppGyver」を発売した。

 


ねこじょーかーProfile●C#エンジニア。国立大学を卒業後、SIerとして勤務。上流や管理の仕事が増えるにつれ技術力の停滞を感じ、独学を開始したが、体系的に学べるものが少ないことに気づく。「これから学習を始める人が、少しでも楽になってほしい」という想いからブログや本の執筆を進め、自ら体系的な情報を作成。ブログは4つ運営、書籍は10冊を執筆。実績がMicrosoftに評価され、Game Dev Ambassadorに任命される。日々新しいことを学びながら発信を続けており、現在はゲーム業界のエンジニアとして働く。

 

技術の泉シリーズ

技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの人が触れられるきっかけとなることを目指している。

 

 


「猫でもわかるAppGyver」発行主旨・内容紹介

AppGyver(アプガイバー)とはAppGyver社が提供する「Composer Pro」というノーコードのプログラミングツール。
画面上の設定だけでアプリやサービスを作ることができる。
プログラミングをしなくてもいいので、かなり短い期間でアプリ開発をすることができるのも特徴のひとつ。
現状ドキュメントがすべて英語となるが、「猫でもわかるAppGyver」ではわかりやすく使い方を紹介している。
Todoアプリの作り方をテーマに、詳しく使い方をまとめている。
AppGyverは試用期間もなくずっと無料で使えるツールで、プログラミングをせずにアプリ開発したい人はもちろん、開発にできるだけお金と時間をかけたくない人にとってもぴったりな1冊となる。
「猫でもわかるAppGyver」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 


「猫でもわかるAppGyver」目次

第1章 AppGyverを知ろう
1.1 AppGyverとは
1.2 他サービスとの比較
1.3 Composer Pro の特徴
1.4 AppGyverのアカウント登録
第2章 Todoアプリをつくろう
2.1 新規プロジェクト作成
2.2 UIまわりの作成
2.3 データソースの作成
2.4 変数の作成
2.5 値のバインド
2.6 タスクの追加ロジックの作成
2.7 タスク完了ロジックの追加
2.8 タスクの並び順の設定
2.9 動作確認

 


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