もじ・る もぢる【捩る】
一(動ラ五)
①著名な言い回しに似せて表現する。
「小説の一文や名言を捩った使用例を創る」
もじ・るの例題
・吾輩は下戸である。お酒は飲めない。
・チャンネルを付けると北の国からであった。
・太閤がまずしかったから。
・路地の多い郊外で過ごしてきました。
・お前が好きなお漬物、俺の好きな御御御付。
・あまり弱い言葉を遣うなよ。怖く見えるぞ。
・犯罪抑制。腑抜けな死体です。
・棋士の一二三に惨敗。
・他人にしわよせするためさ。
・この平凡パンチがボクの一生で一番重要な本になるかもしれないね!
・ドンキがない。まるで島根のようだ(※2015年12月4日に「MEGAドン・キホーテ 出雲店」がオープン)。
・敵は煩悩の塊!
・何度も家で御燗をする。
・缶を蹴るな。禁じろ。
・喰ったのはあの黒ヒョウたちじゃ、鷲たちではない。
・オチがどんなに苦しくとも、嘘でもいいから笑おうぜ!
・人がドミノ倒しだ。
・ヨーソロー、海人同士素潜ってもしようがない。
・ゴーヤだからさ。
・小売りの営業を、君に!
・マンタは上へ行け!サメは餌場で頬張る!
・伊右衛門特保だ!
②ねじる。よじる。ひねる。
[可能]もじれる
二[動ラ下二]「もじれる」の文語形。
[類語]まねる 見習う
[関連語]倣う
mojiru【もじをもじる】
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▼mojiru【もじをもじる】
2.著名な言い回しに似せてもじって表現したりしてなかったりしている。
「小説の一文や名言を捩った使用例を創る」
[もじっている例]
・吾輩はエコである。電気は付けない。(吾輩は猫である。名前はまだ無い。)
・外交がまずかったから。(太陽が眩しかったから)
・黄身と白身を販売。(君の瞳に乾杯)
3.ねじる。よじる。ひねる。
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