mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

千のカレーを感じて、カレーうどん 千吉

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カレーうどん 千吉

2003年の創業時にタモさんが味の監修をしたらしいカレーうどん専門店「千吉(せんきち)」。お店は馬喰横山駅からすぐにある馬喰町店。

 

千吉の名前の由来

「千」は数の多いこと、たくさんを意味し、「吉」はよいことを表している。たくさんのお客様との出会いを大切にし、お客様に喜んでいただけるおもてなしをモットーに、という願いを込めて命名された屋号だそうだ。

 

千吉のコンセプト

「千吉」のコンセプトは、「カレー屋さんはカレー屋さんらしく」となっており、そのコンセプトを表現したキーワードが「美味しさを五感で味わっていただきたい」というもの。

香りで感じる「スパイス感」、耳で感じる「調理の奏でる音色」、目に映る「黄色いソースと葱の緑のコントラスト」、手で感じる「丼の温もり」、舌で感じる「口一杯に広がる香辛料」。

 

千吉カレーうどん

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千のカレーはないが、メニューが多い千吉の中でベーシックな千吉カレーうどん(700円)を食べた。鰹をベースにした和風だしにミルクを加えたオリジナルカレーソースで、ごはん・香物が付く。

うどんはつるっとした喉ごし、ソースに絡みつく粘り・弾力の麺になっている。

カツカレーにしてやろうとカツのせ(280円)もトッピング。

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~千吉流 二度楽しめるお勧めの食べ方~

締めは最後は雑炊にして食べた。

千吉が推奨する無料で付くライスを雑炊にする「~千吉流 二度楽しめるお勧めの食べ方~」にした。
ライスをカレーうどんと一緒に食べても美味しいが、千吉流は先にうどんを食べ、うどんを少し残したスープにご飯を入れて雑炊風にして二度美味しく食べるといったもの。

 

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タイ風赤カレーうどん 

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ココナッツ風味の爽やかな辛さになっている。

 

▼アクセス
東京都 中央区 日本橋馬喰町 1-5-8
都営新宿線馬喰横山町から直ぐ

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