世界一おいしい 豆カレー
誠文堂新光社は、2024年8月5日に、香取薫氏著書による、香取薫氏がインドで毎日のように食べられているダールや、北インド・パンジャーブ州の名物・チャナー豆紅茶煮カレー、北インドの伝統料理・ラージマー豆とウーラド豆のダールマクニー、日本の食材も使った大豆と切り干し大根のカレーなど副菜も合わせて52品を紹介した一冊「世界一おいしい 豆カレー」を発売した。
インド・スパイス料理研究家の香取薫氏は、インドでスパイス料理に魅せられ、さまざまな地方を歩き、現地の主婦から本場の家庭料理を習い、研究している。
登場する豆は、マスール豆、トゥール豆、ムーング豆、ウーラド豆、チャナー豆、大豆、ロービヤー豆、ラージマー豆、白いんげん豆、大福豆、白花豆、小豆、枝豆、グリンピース、そら豆といった15種類の豆。
スパイスもふんだんに使い、それぞれにどういう特徴があるかまとめたページもある。
インド料理の基本であるスタータースパイスの炒め方や玉ねぎの炒め方は、プロセス写真入り。
香取薫Profile●インド・スパイス料理研究家。キッチンスタジオ ペイズリー主宰。1985 年、ボランティアで訪れたインドでスパイスをふんだんに使った料理に魅せられ、インド料理を研究し始める。全土を自らの足で渡り歩き、各地の主婦や数々のレストランの料理人、ホテルのシェフに料理を教わり、インドの多彩な食文化の上に成り立つレシピを習得してきた。1992 年に東京・三鷹市に料理教室を立ち上げて以来、30 年以上にわたってスパイスの普及とインドの文化の紹介に取り組んでいる。
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