mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

GIGA1人1台端末カメラ機能活用授業61例収録本

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小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用 (Impress Teachers Learn)

小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、D-project編集委員会/中川一史氏、佐藤幸江氏、前田康裕氏、小林祐紀氏編集による、GIGA1人1台端末のカメラ機能を活用した授業61例を収録した学校教育者に向けた書籍『小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用』を2023年3月16日に発売した。

 

▼編著監修[D-project編集委員会]

中川一史Profile●放送大学 教授

博士(情報学)。日本STEM教育学会副会長、AI時代の教育学会副会長など。中央教育審議会初等中等教育分科会「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」(委員)、内閣府「青少年インターネット環境の整備等に関する検討会」(座長代理)、文部科学省委託「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者会議(主査)などを歴任。『小学校プログラミング教育の研修ガイドブック』『GIGAスクール構想[取り組み事例]ガイドブック』(いずれも翔泳社)、D-project会長、ICT夢コンテスト審査委員長など。

 

佐藤幸江Profile●放送大学 客員教授

横浜市公立小学校を経て、金沢星稜大学人間科学部教授。2019年退職。デジタル表現研究会(D-project)副会長。文部科学省「先導的な教育体制構築事業」委員、文部科学省委託「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」有識者会議等を歴任。AI時代の教育学会(理事)、パナソニック教育財団専門委員、JAPET&CEC「情報活用能力育成事業」委員、教科書センター評議委員。自治体のICT推進事業委員、校内研修の講師等の経験多数。著書に『カリキュラム・マネジメントで実現する学びの未来 STE(A)M教育を始める前に[カリキュラム・マネジメント実践10]』(翔泳社)等。

 

前田康裕Profile●熊本大学大学院教育学研究科 特任教授

熊本大学教育学部美術科を卒業後、公立の小中学校で25年教える。現職教師を務めながら岐阜大学教育学部大学院教育学研究科を修了。その後、熊本市教育センター指導主事、熊本市立小学校教頭、熊本大学准教授、熊本市教育センター主任指導主事を経て現職。著書に『まんがで知る教師の学び』『まんがで知る未来への学び』シリーズ『まんがで知る デジタルの学び』(いずれもさくら社)など。

 

小林祐紀Profile●茨城大学教育学部 准教授

博士(学術)。放送大学客員准教授。公立小学校教諭を経て2015年4月より現職。専門は教育工学、ICTを活用した教育実践研究。日本教育メディア学会理事、日本デジタル教科書学会理事、AI時代の教育学会理事。文部科学省ICT活用教育アドバイザー、文部科学省委託事業「学習者用デジタル教科書のクラウド配信に関するフィージビリティ検証事業」有識者会議(委員)、一般社団法人日本教育情報化振興会「情報活用能力の授業力育成事業」委員(副委員長)などを歴任。編著・監修『これで大丈夫! 小学校プログラミングの授業 3+αの授業パターンを意識する[授業実践39]』(翔泳社)ほか。

 

GIGA1人1台端末のカメラ機能を授業に活用する事例を多数紹介『小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用』

GIGAスクール構想により、子どもたちが常時1人1台端末を持つ中で、これまでよりも気軽に静止画や動画を撮影し、編集して、発信する、という「カメラ機能活用」の重要性が増しているが、いまだ学校や教師には活用や授業づくりのイメージが浸透していない。
そこで、小学校・中学校・特別支援学校の先生方、教育委員会ほか教育関係者に向けた、1人1台端末環境・カメラ機能活用のガイドブックとなる書籍を刊行した。

 


授業例や教育者による解説を通して、カメラ機能を活用するコツや利用パターンを解説『小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用』

『小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用』は、児童生徒の「情報活用能力の育成」のポイントとなる、1人1台端末のカメラ機能を活用した授業実践例を紹介し、カメラ機能や動画・写真を学習活動で使うコツや利用パターンなどを詳しく解説。
また、撮って活用する意味、子どもたちにつけたい力や指標、教科・領域へのランディングなどについてもわかりやすく解説している。

 


『小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用』対象読者

小学校・中学校・特別支援学校など1人1台端末を活かした授業づくりに興味がある教育関係者

教員を目指す学生 ほか

 


『小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用』紙面イメージ

▼授業事例を要点ごとにわかりやすく紹介



 
▼解説編では「撮って活用する意味」「子どもたちにつけたい力や指標」などについて説明

 


『小学校・中学校「撮って活用」授業ガイドブック ふだん使いの1人1台端末・カメラ機能の授業活用』の構成

01 授業事例
カメラ機能を学習活動で使う場合の大きな分類である「確認」「紹介」「説明」「創造」について、61の授業事例を紹介します。

02 解説編
「撮って活用する意味」「映像と言葉の行き来」「子どもたちにつけたい力や指標」「教科・領域へのランディング」について解説します。

03 研修編
D-projectが提案する1人1台端末活用研修パッケージを紹介・解説します。

04 D-project紹介
D-projectの成り立ちや将来のビジョンについて紹介します。


D-project編集委員会/中川一史氏、佐藤幸江氏、前田康裕氏、小林祐紀氏編集による

 

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