mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

約360種の鳴き声がスマホで聞ける山溪ハンディ図鑑「新 日本の野鳥」

【スポンサーリンク】

山溪ハンディ図鑑 新 日本の野鳥

新 日本の野鳥

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける山と溪谷社は、叶内拓哉氏、安部直哉氏、上田秀雄氏著書による、雌雄、幼鳥から夏羽・冬羽の違いまで、写真と解説が詳しいと定評のある野鳥図鑑が、最新の日本鳥類目録 改訂第8版にあわせて大改訂した「新 日本の野鳥」を発売しました。

「新 日本の野鳥」では雌雄、幼鳥から夏羽・冬羽の違いまで、写真と解説が詳しいと定評のある野鳥図鑑が、最新の日本鳥類目録 改訂第8版にあわせて大改訂。

さらに約360種の鳥について、さえずりや地鳴きなどの鳴き声をスマホで聴くことができる。

1998年の初版刊以来、四半世紀を超えて版を重ね続けるロングセラー野鳥図鑑が、最新の分類の発表にあわせて大改訂。
写真を大幅に増やし、幼鳥や季節違いの羽衣の写真がさらに充実。一種の鳥について、雄雌、幼鳥、夏羽・冬羽などさまざまな姿を写真で紹介し、識別に役立つ鳥の行動や鳴き声、見た目の特徴についても丁寧に解説している。

さらに今回の改訂では、全体のおよそ3分の2にあたる約360種について、各種のページに掲載のQRコードを読み込むと、背後のノイズが除去されたクリアな鳥の鳴き声を聞くことができるようになった(音声提供:上田秀雄氏)。

新たに900点近い写真を追加・更新して、より美しくより分かりやすい写真で、日本の野鳥約540種を紹介。

 

分類は、最新の『日本鳥類目録 改訂第8版』に準拠。ミナミトラツグミ(旧オオトラツグミ)は、トラツグミの亜種から独立種へと変更になった。

 


写真は全体の3~4割を変更し、900点近い写真を追加・更新。夏羽・冬羽の違いに加えて、幼鳥や飛翔時の写真も充実。

 


各種のページに掲載のQRコードをスマートフォンなどで読み込むと、鳥の鳴き声を聞くことができる。珍鳥・迷鳥などを除いた約360種の鳥について、600以上の鳴き声データを収録。

 


以前の版では小さく触れる程度だった外来鳥についても、しっかりと紹介。

 


以前の分類からの変更点については、巻末にまとめている。

 

 

写真・解説:叶内拓哉Profile●1946年、東京都生まれ。子どものころから動植物に興味をもつ。東京農業大学農学部卒業。卒業後9年間、造園業に従事し、その後野鳥写真家として独立、現在に至る。著書、共著書に、『鳥景色』(講談社)、『鳥に会う旅』(世界文化社)、『りんご 津軽リンゴ園の1年間』『いつ寝るの』『落としたのはだれ?』(福音館書店)、『山溪カラー名鑑日本の野鳥』『くらべてわかる野鳥』(山と溪谷社)、『フィールド図鑑 日本の野鳥』『絵解きで野鳥が識別出来る本』(文―総合出版)、『365日出会う大自然 野鳥』(誠文堂新光社)など多数。

 

分布図・解説協力:安部直哉Profile●1938年、東京都生まれ。東京水産大学卒業。著書に、『野鳥』(家の光協会)、『山溪名前図鑑[野鳥の名前]』(山と溪谷社)、訳著書に『グールドの鳥類図譜』(講談社)、訳書に、I. ワィリィ『カッコウの生態』(どうぶつ社)、N. ティンバーゲン『生きるための信号』(思索社)など。本書では分布図の作成を担当し、解説の協力をした。

 

鳴声(録音・解説):上田秀雄Profile●1953年、東京都生まれ。1990年に「上田ネイチャーサウンド」を設立し、デジタル録音で鳥や昆虫、蛙、哺乳動物の鳴き声および自然の風景音を収録する。本書では、鳴き声の解説と、QRコードからアクセスできるwebページの音声を担当。共著書に『DVDブック 知っておきたい鳥の声120』(山と溪谷社)など。

 

 

「新 日本の野鳥」Amazonでの購入はこちら

 

 

 

「新 日本の野鳥」楽天市場での購入はこちら
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

山溪ハンディ図鑑  新 日本の野鳥 [ 叶内 拓哉 ]
価格:5,280円(税込、送料無料) (2024/11/15時点)


 

 


 

©mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー