旅ごはん
白泉社は2020年3月6日に小川糸氏著書による、小川糸氏が魅了されたリトアニアや、暮らしを営んでいたドイツをはじめとする欧州各地の料理から、身近な日本のお弁当まで、忘れられない味と人々との出会いを綴った、人気作家のおいしいエッセイ「旅ごはん」を発売した。
小川糸Profile●1973年生まれ。『食堂かたつむり』(ポプラ社)でデビュー。小説に『キラキラ共和国』(幻冬舎)、『ミ・ト・ン』(白泉社)、『ライオンのおやつ』(ポプラ社)など。エッセイに『育てて、紡ぐ。暮らしの根っこー日々の習慣と愛用品ー』(扶桑社)などがある。
おいしいひと皿には、忘れられない人との出会いがある「旅ごはん」内容紹介
ピンクのスープ、アーティチョークのオムレツ、崎陽軒のシウマイ……。著者が魅了されたリトアニアや、暮らしを営んでいたドイツをはじめとする欧州各地の料理から、身近な日本のお弁当まで、忘れられない味と人々との出会いを綴った、人気作家のおいしいエッセイ。
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小川糸氏著書「育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ」Amazonでの購入はこちら
人気作家・小川 糸さんの軽やかに心地よく暮らすための習慣や愛用品を紹介
『食堂かたつむり』や『ツバキ文具店』など数々の著書をもつ、作家の小川糸さん。
その暮らしぶりは、時間に追われたり、ものに支配されたりすることなく、心地よく軽やか。
そこには、小川さんが試行錯誤してたどりついた、ものの選び方や時間の過ごし方、
家事や仕事のルールがあります。
本書では、小川さんの暮らしに対する考え方や日々の習慣、愛用品を写真入りでたっぷり紹介。
また、拠点を移したドイツでの暮らしや「小川糸」という名前のルーツ、作品との向き合い方にも迫ります。
毎日を自分らしく、楽しく過ごすヒントがつまった1冊です。
【CONTENTS】
<心> 何事も前倒しでゆとりをもつ/欲望に従順になる/つらいときこそ朗らかに笑 う/習い事で心を潤す etc.
<身体> 年齢に抗わない/屋内でもブーツを履いて冷え予防/夕方は銭湯で疲れをほぐ す/お茶時間をつくってひと息 etc.
<住> 時間にリズムをつける/家事は無理しない/インテリアは鳥モチーフを選ぶ/ 何も買わない日をつくる etc.
<食> だしや調味料にこだわる/頼りになる常備品を持つ/おいしさは上手に貯金/ 十八番のレシピをもつ etc.
<衣> 服の素材や色を決めておく/平日は制服化/アクセサリーは丸モチーフを選ぶetc.
<人> 家族とのつながり/しなかやで強い祖母の生き方/人づき合いはせまく、深く /返事は曖昧でもいい etc.
<小川糸さんのルーツ> 小川糸の名前の由来/作品との向き合い方 etc.
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