星空ガイド2020
誠文堂新光社は、2019年12月18日(水)に藤井旭氏著書による、毎月の天文現象、観察時刻、観察方法を初心者にもわかりやすく紹介した2020年の天文現象が一目でわかる、“カレンダー形式”の星空ガイドブック「星空ガイド2020」を発売した。
2020年は火星の準大接近をはじめ全国で見られる部分日食など、注目の天文現象が目白押しとなる。「星空ガイド2020」では、火星最接近についての解説や、部分日食がいつどこで起こるのかなどをやさしく紹介。
カレンダー風に12ヶ月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介し、注目の部分日食をはじめ、惑星の動きや流星群、天体どうしの接近、彗星の様子、半影月食など、今年ぜひ見たい天文現象をやさしく解説。
1ヶ月に起こる天文現象と星空の様子は2ページ見開きで構成、観察できる時刻や観察方法をグラフィカルに紹介しているので、初心者の方にもわかりやすく読める毎年好評の子どもから大人まで楽しめる一冊。
藤井旭Profile●山口県山口市出身。1963年多摩美術大学デザイン科卒業。1969年、仲間とともに白河天体観測所を建設。1995年、オーストラリアにチロ天文台南天ステーションを建設。日本を代表する天体写真家であり、天文、天文趣味に関する著書多数。
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2020年は6月21日に全国で部分日食が見られます。
3大流星群の観測条件も良好です!
本書は、2020年に起こる天文現象を紹介した年度版・星空ガイドブックです。
カレンダー風に12ヶ月の星空のようすと、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。
惑星の動きや流星群、天体どうしの接近、彗星のようす、1年に2回見られる部分日食、部分月食など、2020年に起こる天文現象をやさしく解説し、観察できる時刻や観察方法をグラフィカルに紹介しているので、観察のガイドとして役立ちます。
1ヶ月に起こる天文現象と星空のようすは2ページ見開きで構成しているので、部屋の壁にさげて観測予定を書き込んだり、観測のときのメモに使ったりと、自由な楽しみ方もできます。
子どもから大人まで楽しめる一冊です。
■目次抜粋
6月21日に全国で見られる部分日食
10月6日火星“準”大接近
12月22日に木星と土星が超接近
惑星の動き
天体どうしの接近
小惑星
流星群
星食
変光星
注目の彗星
四季の全天星座図
2020年天体出没図
2020年北天星座図
ほか
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