用例文でわかる 日本語・ポルトガル語 語彙集
誠文堂新光社は、2022年3月15日(火)に、特定非営利活動法人 日本語・教科学習支援ネット編集による、6,449の用例文から日本語とポルトガル語両方を学ぶことができる一冊「用例文でわかる 日本語・ポルトガル語 語彙集」を発売した。
文部科学省の「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」によると、その子供たちの母語は調査開始以来連続して、ポルトガル語が最多となっている。
質の高い教育を身に付けるためには学習言語能力の習得が必要。
「用例文でわかる 日本語・ポルトガル語 語彙集」では、そのようなポルトガル語を母語とする日本語学習者を支援することを目的に、6,449文という膨大な数の用例文を用意し、その言葉がどのような構文の中で使われ、どのような語彙と共起するかがわかるようにしている。
学習語彙は品詞、日本語とポルトガル語が併記されることにより、上記の学習者はもちろんのこと、ポルトガル語を学びたいという人 にとっても大いに役立つ内容となっています。
特定非営利活動法人 日本語・教科学習支援ネットProfile●2005年から、外国につながる子どもたちに対して、日本語や教科学習支援に関する事業を行う。子どもが日本社会において健康で文化的な生活を送るために必要な日本語能力を習得する学習権を保障すること、文化的・言語的マイノリティの人々と共に生きる地域社会を実現することを目的としている。
「用例文でわかる 日本語・ポルトガル語 語彙集」目次抜粋
はじめに 1
凡例 3
この本の使い方 6
1~6449の日本語・ポルトガル語の学習語彙・用例文 8~366
おわりに367。
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