マックがやっと売れました!
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、マックが売れるように奮闘した著者でもある石川雅康氏による、今だから話せるマック販売の裏話的な一冊「マックがやっと売れました!」をインプレス NextPublishingより発売した。
石川雅康Profile●スティーブ・ジョブズと同じ年に生まれ、パソコンの登場からずっとデジタルの現場を見続けています。キヤノン販売(現:キヤノンマーケティングジャパン)ではマックのマーケティングを担当。その後、アメリカで起業し、3DO、Dreamcast、PlayStationなどのローンチを手伝うかたわら、自らゲームを制作してきました。日本に帰国後は、テレビプロデューサーやSNSの開発、VRのシステム開発などを手掛けています。また、YouTuberとして「未踏襲エリアを求め世界に飛び出した男の四方山話」というチャンネルで、自らのライフストーリーを公開しています。
「マックがやっと売れました!」発行主旨・内容紹介
Macintosh(以下、マック)が発売された1984年の前年に、キヤノン販売(現キヤノンマーケティングジャパン)はAppleと独占販売契約を結んだ。
センセーショナルに発表されたマックだが、その販売は一筋縄ではいかず、キヤノン販売の販売網はマックの販売にアレルギーを示し、当のマックも日本語に対応しておらず、ソフトは2本だけの状態だった。
そしてマックのマーケティングは入社5年目の20代の平社員に託された。
彼は、幾多の難関をくぐり抜け、マックの花を大きく咲かせていく。
「マックがやっと売れました!」はマックが売れるように奮闘した著者・石川雅康の、今だから話せる裏話。
インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。
「マックがやっと売れました!」目次
・1983以前 マック誕生前
・1984 マック発売
・1984~1985 なかなか売れない
・1985~1986 ターニングポイント
・1986 「マックが来た!」
・1987 怒涛の年
・1988~1989 DTPの頂点を目指す
・1990~1991 マックからの旅立ち
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