クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2023年1月の新刊として住田直樹氏著書によるクロスプラットフォームIDE・Riderの入門書「クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!」を発売した。
住田直樹Profile●名古屋工業大学情報工学科を卒業後、株式会社サイバーエージェントに新卒入社。現在はグループ会社の株式会社QualiArtsに所属し、フロントエンジニアとして従事する。主にUnityを始めとしたクライアント開発に関わる技術を取り扱い、モバイルゲームのプロジェクトにおけるフロントサイドのテックリードを担当。業務外でも、Airtestを活用した自動テストによる開発効率化や、新しい技術を活用したゲーム開発の探究などの技術追求を行う。
技術の泉シリーズについて
技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズとなる。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの人が触れられるきっかけとなることを目指している。
「クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!」発行主旨・内容紹介
「クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!」はクロスプラットフォームの開発環境であるRiderを使ってみようとしている人向けの、Riderが持つ多くの機能について把握することができる入門書となる。
IDEの使い方を基本的な使い方から、フォーマット設定、コード整形などRiderを使いこなすなら抑えておきたい機能や便利な機能を紹介している。
一部機能の説明にUnityでの例を使用しており、「クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!」の中で登場する言語もC#となる。
Unity以外の.NETアプリケーションやUnreal Engineなどの開発にも共通する知見となっています。Unityの開発でなくとも活用できる一冊。
「クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!」目次
第1章 Riderの概要
第2章 基本機能
第3章 フォーマットとコード整形
第4章 デバッグ
第5章 コード生成
第6章 Unity用の機能
第7章 その他の機能
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