解決!Androidアプリ開発のアレコレ 実践編
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2021年10月の新刊として、前田欣耶氏著書によるAndroidアプリ開発の実践ノウハウ集「解決!Androidアプリ開発のアレコレ 実践編」を発売した。
前田欣耶Profile●和歌山大学システム工学部情報通信システム学科を卒業後の2017年、新卒でグルメサービスを運営している大手企業に入社。バックエンドの開発を2年間経験。退職後はフリーランスエンジニアとしてAndroidアプリ開発に携わる。飲食店の経営をサポートするアプリや、教育に関する動画を掲載するアプリなど多種多様なジャンルのAndroidアプリ開発を手がける。プライベートではFlutterを用いて開発したアプリをiOS及びAndroidで公開、運営。また、技術書典7?11や技術書同人誌博覧会(技書博)5にも参加し、自身の知見をまとめた同人誌を一人でも多くの人に届けるため意欲的に活動している。
「解決!Androidアプリ開発のアレコレ 実践編」発行主旨・内容紹介
「解決!Androidアプリ開発のアレコレ 実践編」では、筆者が業務で実践している内容をもとに、「レッツ、効率アップ!」「カスタムView」「Epoxy」の3章構成で、Androidアプリ開発に関するノウハウを紹介。
「レッツ、効率アップ!」では、Androidアプリの開発効率を上げる方法を紹介している。
Androidアプリ開発者なら知っているほうが得をするような、開発効率がぐっと上がる方法、開発効率が少し上がる小技を複数記載している。
「カスタムView」では、Androidアプリ開発における、カスタムビューの作成手順とメリットを解説している。
※カスタムビューとは独自で開発したビューです。筆者が作成したカスタムビューを例に解説することにより、読者の方が理解しやすいよう心がけた。
「Epoxy」では、EpoxyというAirbnb製のライブラリを詳しく解説しています。概念、メリット、実装方法を具体的に解説しているので、Epoxyに触れたことがない方でも読みやすい。
また、業務などで実践しやすいようなEpoxyの便利機能も紹介している。
「解決!Androidアプリ開発のアレコレ 実践編」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「解決!Androidアプリ開発のアレコレ 実践編」目次
第1章 レッツ、効率アップ!
1.1 Android Studioに特化した効率アップ術
1.2 Androidに特化したJetBrains製IDEのプラグイン
1.3 ローカルに立てたAPIモックサーバーを利用
1.4 まとめ
第2章 カスタムView
2.1 どのような場合にカスタムViewを作成すべきか
2.2 カスタムViewの作成方法と利点
2.3 まとめ
第3章 Epoxy
3.1 Epoxyについて
3.2 導入方法
3.3 EpoxyControllerの作成
3.4 Epoxyの便利機能
3.5 まとめ
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