この「人」を探せ。
夏休みでやることはないが時間が無駄にある絶対フォント感を持っている人や絶対フォント感を手に入れたい人にオススメしたい暇つぶしが佐藤ねじ氏(株式会社ブルーパドル代表)デザインによるコンテンツ『この「人」を探せ。』。
「人」という漢字で埋め尽くされたページの中から1つだけまぎれているフォントの種類を探す、それだけのコンテンツ。
▼リンク この人を探せ
ステージ1は探せば分かりますが、ステージ6までいくと、新ゴファミリーの太さ違いの中から探すという、超難易度の高いゲームになっています。このサイトを見続けていると、ゲシュタルト崩壊が起こり、「人」とは何か分からなくなっていきます。PC限定です。
ステージは6まであり、クリアしていくと難易度も上がり、新ゴファミリーの太さ違いの中から探すという難問が出てくる。サイトを見ているとゲシュタルト崩壊が起こって、人って何だっけ?みたいな気分になれるとのこと。
佐藤ねじ氏著書
文化庁メディア芸術祭、Yahoo!クリエイティブアワードほか各賞に輝き、面白法人カヤックでアート・ディレクターとして活躍した著者が、アウトプットを劇的に変え、アナログ・メモから「自分の強み」をつくる方法を伝授。
▼内容
・メモの「量」がアウトプットの「質」をつくる
・あとからノートを見返すだけでアイデアが思いつく方法
・ノートから高速にアウトプットする「プロトタイプ思考」
・急な締め切りでも慌てない「1軍ノート」の作り方
・ノートは「公私混同」がいい
・人の2倍、打席に立つ
・アイデアの「種」をノート上で転がす
・「自分らしさ」をアウトプットする

現場のプロが教えるWebデザイン&レイアウトの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール3
- 作者: 佐々木智也,佐藤ねじ,貫井伸隆,橋本和宏,福岡陽,森本友理,山田晃輔
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日: 2014/09/29
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
スマートフォン・タブレットなどの普及に変化していくWebデザインの制作の現在、必要とされる知識・手法・ツール等を取り上げた一冊。
「レイアウト&配色」「グラフィック&タイポグラフィ」「UX&UI」「エフェクト&リッチメディア」と多彩なカテゴリーを網羅したトピックを豊富な実例を交えながら紹介。よく採用される背景や理由、メリット/デメリットにも踏み込んで解説しており、デザインを考える各場面においてどのような選択肢があり、最適なものをどう選べば良いのかがわかる。
●CHAPTER1 レイアウト&配色
Webサイトのレイアウトパターン/レスポンシブレイアウト/モバイルファースト/カラムレイアウト/カードレイアウト/プロモーションサイト/CMSへの展開/ナビゲーション/情報設計/配色 その他
●CHAPTER2 UX&UI
最近のUIの考え方/Google Material Design/Sketch/プロトタイピング/インタラクション/使いやすいフォーム/デザインガイドライン/ゲームニクス理論/UXが意味するもの/UXの活用法 その他
●CHAPTER3 グラフィック&タイポグラフィ
グラフィック手法/フラットデザイン/アイコン/インフォグラフィックス/パターン/画像軽量化/OGP対応の注意点/ロゴデザイン/Webフォント/文字テクニック/流行の欧文フォント その他
●CHAPTER4 エフェクト&リッチメディア
流行のエフェクトの手法/動画の組み込み/写真を使ったビジュアル制作/GIFアニメーションの最新手法/Webインターフェース演出/世界観の表現/スクロール演出/イメージ共有 その他