インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2021年2月の新刊として高橋秀一郎氏著書による、GCPの主要なサービスの使い方の詳細を解説し、多数あるGCPのサービスについても紹介した一冊「取ろう!GCP Professional Cloud Architect」を発売した。
高橋秀一郎Profile●1981年長崎生まれ、神奈川育ち。大学卒業後SIerに所属、約16年間IT系の業務に従事する。メガバンクのシステム更改やDWH更改に携わり、現在は地域自治体の課題の発見・ITを活用した課題解決を行う。エッヂデバイスからクラウドを使用したサービスまで、一通りの実装が可能な技術をもとに、現実世界の情報を電子データ化する技術を磨く。Google Cloud Platform認定 Professional Cloud Architect
「取ろう!GCP Professional Cloud Architect」発行主旨・内容紹介
Professional Cloud Architectとは、GCP(Google Cloud Platform) における基本的な操作に加え、全体のアーキテクチャ、インフラストラクチャについての知識があることを証明する資格。 「取ろう!GCP Professional Cloud Architect」ではGCPの主要なサービスの使い方の詳細を解説し、多数あるGCPのサービスについても紹介。 Google Workspace(旧G Suite)など、GCPを語る上で外せないGoogleのサービスについても、どのようにGCPと関連するかを解説している。 「取ろう!GCP Professional Cloud Architect」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
WOVN.ioは、「世界中の人が、すべてのデータに、母国語でアクセスできるようにする」をミッションに、Web サイトを最大43言語・76のロケール(言語と地域の組み合わせ)に多言語化し、海外戦略・在留外国人対応を成功に導く多言語化ソリューション。大手企業をはじめ18,000サイト以上に導入されている。既存の Web サイトに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・多言語サイト運用にかかる不要なコストの圧縮・人的リソースの削減・導入期間の短縮を実現できる。
Google Fontsに提供した8書体は、手書き風の楷書系硬筆体「クレーRegular」「クレーSemiBold」、ディスプレイ書体の「ステッキ」、「ドットゴシック」、「トレイン One Regular(トレインはレイルウェイのGoogleFonts提供名称)」、「ランパート」、「レゲエ」、「ロックンロール」となる。
作:アニ・カスティロProfile●メキシコ・グアダラハラで生まれ育つ。現在は、カナダ・トロント在住。2児の母。コミュニケーション、アート、デジタルメディアについて学んだ彼女の作品は、メキシコ、カナダ、アメリカなどで展示され、人気のマンガ「Pu p a & Lav i n i a」は、メキシコの新聞で1 0年にわたって連載された。また、彼女の仕事は多くの共感を得て、メンタルヘルスアメリカ、国境なき医師団、カナダメンタルヘルスセンターとの仕事につながっている。
訳:内田也哉子Profile●1976年東京生まれ。エッセイ執筆を中心に、翻訳、作詞、バンド活動 s i g h b o a t 、ナレーションなど、言葉と音の世界に携わる。幼少のころより日本、米国、スイス、フランスで学ぶ。三児の母。著書に『ペーパームービー』(朝日出版社)、『会見記』『BROOCH』(ともにリトルモア)、樹木希林との共著に『9月1日 母からのバトン』(ポプラ社)など。絵本の翻訳作品に『たいせつなこと』(フレーベル館)、『岸辺のふたり』(くもん出版)などがある。
ダイナコムウェアブースでは、eスポーツを含むゲームでの使用にオススメのダイナフォントを中心に、中国語繁体字・中国語簡体字を含むゲームのローカライズで使える多言語フォント、ゲームやスマートフォンアプリ、映像作品での使用を許諾範囲としたダイナフォント年間ライセンス「DynaSmart V」、ゲームでダイナフォントを埋め込み使用できる「DynaSmart V ゲーム拡張オプション」などを紹介する。