mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

逃走中の企画者本『企画「いい企画」なんて存在しない』

【スポンサーリンク】

企画 「いい企画」なんて存在しない

企画 「いい企画」なんて存在しない

クロスメディア・パブリッシングは、「逃走中」「ヌメロン」など大ヒットコンテンツの企画者である髙瀬敦也氏の最新刊『企画 「いい企画」なんて存在しない』を2021年7月27日に発売した。

 

f:id:mojiru:20210728093625j:plain 

髙瀬敦也Profile

f:id:mojiru:20210728093621j:plain


フジテレビ在職中「逃走中」「ヌメロン」「有吉の夏休み」など企画。ゲーム化もプロデュースした「逃走中」は累計100万本を達成。「ヌメロンアプリ」は350万ダウンロードを記録。アニメブランド「ノイタミナ」を立ち上げ、「ノイタミナ」を命名。独立後は多分野でヒットコンテンツを企画。とにかく創って世に出しまくることを信条とし、動画プロデュースするYouTubeチャンネル「お金のまなびば!」は開設半年で登録者数10万人。マンガ・絵本原作脚本、オリジナル家具ブランドnotosの運営のほか、ボディチューニングブランド「DEMENSIONING」やソフトウェアプロダクション「POSTURBAN」など共同創業。また、多業種で、新事業・ 新商品企画、広告戦略など幅広くコンサルティングを行っており、 Twitterでの「伯方の塩 二代目声優オーディション」で広告効果10億円とも言われたバズを生み出したほか、自身プロデュースの日本酒「騨飛龍」のキャンペーンは1日で10万リツイート。現在15社以上で顧問・アドバイザーを務める。「メンバー全員がコンテンツを創って世に出しまくる」ことを応援するオンラインサロン「コンテンツファクトリー2030」主宰。著書 『人がうごく コンテンツのつくり方』(クロスメディア・パブリッシング)はベストセラー。

 

今、あらゆる場所で「企画できる人」が求められている『企画 「いい企画」なんて存在しない』

Web、SNSがインフラ化し、誰もが情報発信できる現代は、1億総クリエイター時代とも言われている。

ブロガー、YouTuber、インスタグラマーなど、様々な「つくる人」から熱狂的な支持を集め、今なお売れ続けるロングセラー書 『人がうごく コンテンツのつくり方』から3年。

書籍『企画 「いい企画」なんて存在しない』では、企画業を生業とする著者が、コンテンツの源ともなり、今、あらゆる企業・人が求めているもの、「企画」をテーマに書き下ろされた。

企画=「アイデア」ではない。企画とは「決めること」である『企画 「いい企画」なんて存在しない』

企画という言葉から「アイデア」や「発想」を思い浮かべる人も多いのではないだろうか 。

つまり、 企画ができる人とは、 素晴らしいアイデアを閃く一部の 「特別な才能の持ち主」 だと。

書籍『企画 「いい企画」なんて存在しない』では、そういった従来の企画に対するイメージや常識を覆す

。企画とは、 端的にいえば「決めること」であり、どんな人でもできるようになるもの。

書籍『企画 「いい企画」なんて存在しない』では、「企画とは何か」を再定義し、企画力の正体を解き明かしていく

。また、「企画」と「コンテンツ」の違いから、いかにして企画ができる人になるか、その具体的方法までを教授していく。

 

 

『企画 「いい企画」なんて存在しない』の構成

序章 企画とは何か
第1章 生まれる企画
第2章 人と企画
第3章 伝わる企画
第4章 進む企画
第5章 企画を受け取る
第6章 企画力の正体

 

 

『企画 「いい企画」なんて存在しない』Amazonでの購入はこちら 
企画 「いい企画」なんて存在しない

企画 「いい企画」なんて存在しない

  • 作者:高瀬 敦也
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
Amazon

 

 

 


『企画 「いい企画」なんて存在しない』楽天市場での購入はこちら
 

 

 
©mojiru All Rights Reserved. | プライバシーポリシー