mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

テクノロジー企業のユーザー=開発者リレーション育成本

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一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2023年1月の新刊としてDevRel Meetup著書による、テクノロジー企業のユーザー=開発者リレーションの育て方本「一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方」を発売した。

 

DevRel Meetup in Tokyo Profile●DevRel Meetup はエバンジェリストやアドボケイトをはじめ、DevRel活動を行うメンバーが知見を共有、情報交換をするコミュニティ。毎月定期的にイベントを行っており、DevRelの認知度向上を目指す。


技術の泉シリーズについて

技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの人が触れられるきっかけとなることを目指している。

 

「一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方」発行主旨・内容紹介

「一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方」は開発者コミュニティに関する本。開発者視点と企業視点の、大きく2つの視点で読むことができる。
Developer Relationsがテクノロジカンパニーにおいて、顧客であるユーザー(Developer/開発者)との信頼関係を築く非常に有益なアプローチであることは認知されてきた。
そんなDevRelの活動において、欠かせない非常に大事な存在がユーザーコミュニティになる。
この場合のユーザーは開発者であることが多く、Developer Relationsとしては開発者コミュニティを形成することはビジネスを成功させるための大きな要素の1つになる。
まだ開発者コミュニティのことをあまり分かっていない状態で、いきなり開発者コミュニティを立ち上げろと言われても困ってしまう、また、突然開発者コミュニティに放り込まれても、これもまた何をしてよいのか戸惑ってしまうといった悩みはないだろうか。
「一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方」はこれから開発者コミュニティを作り上げていきたいという方向けの本となる。
著者陣はそれぞれコミュニティに関する多くの経験を持っているメンバー。
きっと得るものがあることだろう。
コミュニティの形成は今日明日ですぐ結果が出るものではない。
必要なステップを大事にしっかりと進めていくことが大切。
著者陣の多くはコミュニティマネジメントの経験が豊富で、これから目指すキャリアを歩んでいる。
「一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方」は「すぐに作れる開発者コミュニティ」のような簡単なマニュアルではないが、すぐにでも始められる方法を通して、これからをサポートできることだろう。
「一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 


「一冊で分かる!開発者コミュニティの作り方・育て方」目次

第1章 開発者コミュニティを知ろう
第2章 コミュニティを作ろう
第3章 続けよう
第4章 拡大しよう
第5章 コミュニティを取り巻く課題
第6章 便利ツール・サービス

 

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