React & Gatsby開発入門
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2021年4月の新刊として、竹本雄貴氏著書による、Gatsby v3対応ウェブサイト・ブログを作りながらモダンフロントエンド入門「React & Gatsby開発入門」を発売した。
竹本雄貴Profile●1993年、東京都生まれ。ベンチャー企業から大企業まで多くの現場でウェブアプリケーション・スマートフォンアプリ開発、UIデザインに携わる。現在は幅広い経験を活かし出版社でデザインエンジニアとして活動している。
「React & Gatsby開発入門」発行主旨・内容紹介
近年、静的サイトジェネレーターGatsbyをはじめNext.jsでのウェブサイト構築が増えているが、その土台となるJavaScript用ライブラリのReactは本来アプリケーション開発を想定しており、現状の入門本もアプリケーションを作るための学習を目的としたものになっている。
「React & Gatsby開発入門」では、Gatsbyでサイトを作ることをゴールとし、その過程でReactの学習を行う。
本来Reactの入門本では必須と思われるhooksやcontext、fluxに関してもほとんどスキップし、コンポーネントの書き方やCSS Modulesといったマークアップに近い内容を重点的に紹介した。
今後、更に増えてくるであろうReactのマークアップやGatsby、Next.jsでのウェブサイト制作への入門を考えている方に向けた一冊。
2021年3月2日リリースのGatsby v3にも最速で対応している。
「React & Gatsby開発入門」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
「React & Gatsby開発入門」目次
第1章 React開発入門
第2章 Gatsby入門
第3章 Headless CMSを用いたウェブサイト制作
第4章 ステップアップ
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