PEPAKO+
誠文堂新光社は、2022年9月11日(月)に、わす氏著書による、プリンター不要の“厚紙”型紙つきでまるでアニメみたいになめらかに動くスーパーギミック紙人形「PEPAKOの本」第2弾「PEPAKO+」を発売した。
「ペーパーパペットの子」、「PEPAKO(ペパコ)」は、手で動かす紙人形。
後ろに取り付けた針金を動かすことで、手をふったり、まばたきしたり、おしゃべりをしているように口を動かしたりと、まるでアニメーションのようにかわいらしく、なめらかな動きをさせることができる。
材料は、紙、針金、テープのたった3種類。
「PEPAKO+」は、2022年刊行「PEPAKO」に続く書籍第2弾。
「PEPAKO」の世界を広げる、「動物と人」をテーマにした作品を掲載! 前作とはまた一味違う内容になっている。
「イヌとおんなのこ」「顔を洗うネコ」や「アシカとトレーナー」、「はしるウサギ」などなど、シンプルで簡単に作れるものから、応用編として複雑で作りごたえのあるものまで、誰でも作れるよう、丁寧に解説している。
そして今作では、掲載作品12種の型紙ページはすべて「厚紙」を使用しており、切ってそのまま作れるようになっているので、プリンターも不要。
もちろん、コピーしての使用も可能。
ぜひお手に取って、とっても楽しいギミック紙人形づくりにチャレンジしてみよう。
▼「PEPAKO+」書掲載の作例を実際に動かしているところが見られるまとめ動画はコチラ
わすProfile●1995年、茨城県生まれ。動く紙人形作家・イラストレーター。2次元キャラクターがリアルの世界で生き生きと動く、紙で作られた人形【PEPAKO】を制作。2018年にSNSで反響をよび、2019年より会社員からフリーとして活動。現在キャラクターデザインやPRなどで活躍中。
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