mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

Jamstackで役立つ実装過程中心の解説書

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バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2022年12月の新刊として大宮薫氏著書による、Jamstackについて実際に役立つシンプルなチュートリアル以上のものを目指し、大宮薫氏が開発したVueアプリケーションを通じて実装過程中心にまとめた解説書「バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack」を発売した。

 


大宮薫Profile●ソフトウェア開発者、テクニカル・ライター。1975年大阪府生まれ。京都造形芸術大学(現京都芸術大学)芸術学部デザイン科卒。国内におけるインターネット黎明期よりウェブアクリケーションの開発に従事。Perl、Java、Drupal、PHPなどを経てフロントエンド開発を中心に移行中。

 

技術の泉シリーズについて

「技術の泉シリーズ」は、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの人が触れられるきっかけとなることを目指している。

 

 

「バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack」発行主旨・内容紹介

「バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack」は大宮薫氏がJamstackについて実際に役立つシンプルなチュートリアル以上のものを目指し、大宮薫氏が開発したVueアプリケーションを通じて実装過程中心にまとめた解説書となる。
サーバーの管理に関して脆弱性対応など、開発者に求められる業務の範囲は大幅に拡大しているが、有能なプログラマーであると同時に有能なサーバー管理者としてのスキルを維持し続けることは困難。
「バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack」ではSupabaseで構築したデータベースからデータを取得し、リアルタイムで表示する仕組みを実装。
そのためにVue.jsで開発したフロントエンドアプリケーションを、Netlifyにデプロイする手順についてステップ・バイ・ステップで解説。
Jamstackって言葉はよく聞くけれどどんなもの?と思ったときに、実際に試すための手順書としても活用できる一冊となる。
「バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 


「バックエンドエンジニアによる初めてのJamstack」目次

第1章 やりたいこと
第2章 Jamstackとは
第3章 Netlify
第4章 Supabase
第5章 Vue.js
第6章 Vue Router
第7章 パラメーターの受け取り
第8章 Supabaseとの接続とVueスクリプトの構造
第9章 リアルタイムに反映しよう
第10章 GitHubへのデプロイ
第11章 サーバーレス・ファンクション
第12章 見栄えの改善
第13章 APIキーを隠そう
第14章 アニメーションをつけよう
第15章 さらなる学習に向けて

 

 


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