世界最強4大企業GAFA「強さの秘密」が1時間でわかる本
ヤフーとLINEを統合させてGAFAに挑むのだろうか、そんなビックニュースが舞い込む中、学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、ノンフィクション作家・中野明氏著書で、4大IT帝国GAFAのすべてを図解とデータでスピード理解できる書籍『世界最強4大企業GAFA「強さの秘密」が1時間でわかる本』を2019年10月31日(木)に発売した。
中野明Profile●ノンフィクション作家。
1962年、滋賀県生まれ。立命館大学文学部哲学科卒。同志社大学非常勤講師。「情報通信」「経済経営」「歴史民俗」の3分野をテーマに執筆活動を展開。
人文科学・自然科学を問わず、難解複雑な事象を図解化し明快に説く手腕には定評がある。著書は『超図解 勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本』『超図解 7つの習慣 基本と活用法が1時間でわかる本』『超図解 デザイン思考でゼロから1をつくり出す』『超図解「21世紀の哲学」がわかる本』(学研プラス)ほか多数。
忙しいビジネスパーソンにぴったりの4大企業GAFAをスピード解説した一冊
グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン。ハイスピ―ドのビジネス展開と圧倒的なスケールのイノベーションで、全世界に大きなインパクトを与えている巨大企業群GAFA。現在、4社の時価総額はイギリスの国家予算を超えて世界第5位となり、大国並みの影響力を発揮するようになっている。ショッピング、情報検索、SNS、エンターテインメント、ファイナンス…。GAFAは多方面で世界中の人々の生活を完璧にオーガナイズしている。現代に生きるすべてのビジネスパーソンは、この4社の全貌をとらえ、熾烈な競争社会で生き残るため何が必要かを考えるべきだろう。
とはいえ、いざ勉強を始めてみると、これまでGAFAを扱った本はとても分厚く、忙しいビジネスパーソンには手が出しづらいものばかりだった。そんなときに出版されたのがこの書籍『世界最強4大企業GAFA「強さの秘密」が1時間でわかる本』。データによる4社の実力比較をはじめ、各社の戦略、マネー、イノベーションまでが簡潔にまとまって網羅されているため、『世界最強4大企業GAFA「強さの秘密」が1時間でわかる本』を読めば会社の会議や勉強会をはじめ、飲み会のうんちくさえもばっちりフォローすることができる。
「知りたいところ」だけ、Q&A形式でカンタン解説した『世界最強4大企業GAFA「強さの秘密」が1時間でわかる本』
気になるその内容は、ページ単位で理解できるカンタンな図解やデータが満載。誰にも興味がわくテーマがQ&A形式でわかりやすく解説されている。
例を挙げると
・GAFAは何を開発して、いくら儲けているのか?(差別化戦略、市場規模、時価総額)
・グーグルが持つ“最強の武器”とは何か?(検索×広告戦略)
・アップルはなぜ、ヒット製品を連発できるのか?(収益システムと思想・哲学)
・フェイスブック利用者はどこまで広がるか?(現在24億人からの戦略)
・アマゾンが莫大に儲けている「影のビジネス」とは?(AWSというイノベーション)
・Siri、アレクサ…「しゃべるAI」はどこが生き残るのか?
・バイドゥ、アリババ、テンセント…中国のIT企業の猛追をどうかわすか? などなど。
いずれのテーマも単なる用語解説に終始せず、「なぜこの事実が世界に影響を与えているのか?」「この事実をもとに我々はこれからどう行動すればよいのか?」をテーマに据え、できるだけ具体的に展開している。
「グローバル経済における生き残りの知恵」として、職場の研究会、部署横断プロジェクトの教科書としても簡単・便利に使える。昼休みの休憩時間、休日のカフェ、出張帰りの新幹線……。短い時間を効率的に使い、『世界最強4大企業GAFA「強さの秘密」が1時間でわかる本』で世界経済の最新事情をキャッチアップしていこう。
▼各社の業績、歴史、ビジネスモデルなどを図解で一挙に紹介
『世界最強4大企業GAFA「強さの秘密」が1時間でわかる本』目次構成
Chapter1 GAFAの競争力・徹底比較
Chapter2 GOOGLE――検索×広告で世界を制圧
Chapter3 APPLE――世界をデザインするイノベーション企業
Chapter4 FACEBOOK――世界24億人の承認欲求を支配するSNS帝国
Chapter5 AMAZON――ITからリアルへ。進化を続けるプラットフォーマー
Chapter6 GAFAの未来――デジタル界の四騎士は人類の敵か、味方か
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