mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

スクリーン印刷&リソグラフ=孔版印刷で特殊印刷!! 13種類のスクリーン印刷実物サンプル+リソグラフ(レトロ印刷)の見本帳など、充実の実物サンプル付き『デザインのひきだし55』

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デザインのひきだし55

デザインのひきだし55

グラフィック社は、【スクリーン印刷&リソグラフ=孔版印刷で特殊印刷!!】13種類のスクリーン印刷実物サンプル+リソグラフ(レトロ印刷)の見本帳など、充実の実物サンプル付き『デザインのひきだし55』を、2025年6月に発売する。

自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。

 

55号となる今号の特集は【スクリーン印刷&リソグラフ=孔版印刷で特殊印刷】

さまざまな印刷手法のなかで、一番派手でわかりやすい特殊印刷ができるスクリーン印刷とリソグラフ(レトロ印刷)。そんな特殊印刷の決定版について豊富なサンプルと共に徹底特集する。

見て、触って、わかりやすい特殊印刷加工を最も得意としているのがスクリーン印刷やリソグラフなどの孔版印刷。

版に空いた「孔(あな)」を使って印刷することで、他の印刷手法では実現できない色の表現、凹凸や輝き、質感、香りや特殊効果まで多彩に表現できる。
豊富な実物サンプルとリソグラフの見本帳もついて、特殊印刷をしたい人必携の1冊となる。


▼今までに見たことあるかも! 思わず見入ってしまう刷りモノを大紹介。

 

▼まるで本物のお寿司! スクリーン印刷で新鮮な寿司ネタを表現。

スクリーン印刷は、オフセット印刷など他の印刷方式より特殊な印刷ができるのはなぜでしょう。本書ではスクリーン印刷の基本から、さまざまな技術を使ってできる「スクリーン印刷の得意技」を7カテゴリに分けて紹介。

▼7カテゴリの1つ「UV厚盛」

そして、デジタル孔版印刷機と呼ばれるリソグラフ(レトロ印刷)。
そのしくみや特徴などの基本も紹介。

 


▼リソグラフの基本

表紙が水滴でびしょ濡れ!? 『デザインのひきだし55』の驚きの表紙!

▼これもスクリーン印刷

実物サンプルも充実

ふわっふわな植毛加工のフロッキー印刷や、指でこするとほんのり香りが漂ってくる香料印刷など、13種類のスクリーン印刷実物サンプル。
そして、なかなかイメージがわきづらいリソグラフ(レトロ印刷)が、まとめて見ることができる96ページの見本帳。
新しい紙「エウダイモニア」3種類。グラフィックトライアル2025実物サンプルなど、『デザインのひきだし55』のサンプルも超豪華。

▼13種類のスクリーン印刷実物サンプル

連載や特別記事も読み応え抜群

◎『もじモジ探偵団』は、甲子園の文字

街で見かけた気になる文字を、探偵アイアイと助手のネコくんが徹底調査する「もじモジ探偵団」。阪神甲子園球場で永く受け継がれてきたスコアボードの文字を徹底調査。甲子園フォントの謎に迫る!

◎編集部注目 PICK UP!

ヨシモリからなんと一気に13種類の紙+1種類のフィルム、合計14アイテムがリリース。本書では「エウダイモニア」という紙を紹介します。(新しい紙、3種類のサンプル付)

◎大人気連載!

『佐藤直樹が聞く その入口はどうやって?』第5回のゲストは大島依提亜さん。大島依提亜の偏愛文字デザイン、第13回は「シリーズもののデザイン(“X”トリロジー)」。

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