印刷ボーイズは二度死ぬ
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、奈良裕己氏著書による、楽しく働く極意もわかる印刷業界マンガ「印刷ボーイズは二度死ぬ」の重版を決定したことを発表した。
「印刷ボーイズは二度死ぬ」の発売は2019年10月31日(木)で、発売後に即重版という人気ぶりとなっている。
苦難95%の仕事をひきつり笑いで楽しむ…印刷業界の裏側ってこんなに笑えて泣けるんだ…「印刷ボーイズは二度死ぬ」
GetNavi webで人気のマンガ連載「今日も下版はできません! 」の書籍版である「印刷ボーイズは二度死ぬ」は、印刷会社「ナビ印刷」で日夜起こる、印刷にまつわる悲喜こもごもをコミカルに描いたマンガ作品。印刷現場のどたばたネタに加えて、ハラハラどきどきの展開で読ませるストーリーは、印刷業界のみならず出版・広告業界人やライター、デザイナー、イラストレーター、マンガ家などクリエイターからも「あるある!」「現場の裏側がわかりすぎて泣ける…」など大きな共感を得ている。
▼ウェブ版連載「今日も下版はできません!」
「印刷の教科書」とも言えるほど、濃い印刷ネタ解説「印刷ボーイズは二度死ぬ」
印刷業界を舞台にした「印刷ボーイズは二度死ぬ」では、印刷のことが1から10まで学べる知識ネタで構成されている。印刷機の仕組みから印刷用語解説、誤植が起きる裏側についてなど、紙にかかわる濃くて深いネタが読み込める。
また各ページの欄外には、印刷の歴史や人物について深掘りした「印刷豆知識」、SNSで公募した印刷にまつわるネタ投稿「印刷体験談」「印刷川柳」を合計116本収録。1冊で何回でも読み込める内容となっている。
異色の「印刷品質対決」もアツイ! 熱くて泣ける長編ストーリーに挑戦「印刷ボーイズは二度死ぬ」
印刷業界の「あるある」ネタで好評を得ているシリーズですが、「印刷ボーイズは二度死ぬ」では大企業印刷会社との印刷へのプライドと組織の結束を賭けた「印刷品質対決」や、大物クリエイターからの難題に挑む長編など、今までにないストーリーを展開。今までどこでも描かれたことがない、「印刷」そのものをテーマにしたドラマに注目。
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