モトヤが手書きの温もりを感じる新書体「モトヤノート」を発表
モトヤが新書体として、モトヤでは初となる手書きのエッセンスを持った書体「モトヤノート」を2018年7月27日に発表した。
モトヤノートは、ペンを走らせたときに生じる線の太さが不揃いになる点やフリーハンドならではの特徴として、曲線的な表現が多くなる点、その他、横線を書き終え、そのまま縦棒を書き出すときにできる若干の隙間といった「人間らしさ」を強調した書体。
2Bと4の2ウェイトでのファミリー展開を予定しており、ウェイト4は2019年初頭に発売を予定している。
モトヤノート書体見本(2B/4)
モトヤノートは人間らしい温かみのある手書き書体で、紙媒体と相性も良く、誰かへ宛てるメッセージや短いコメントにも、優しさや温かみを表現できる。
▼モトヤノート特設ページ
▼モトヤノート仕様
・TrueType
外字付きTrueTypeフォント(7,885字+外字:1,393字)
Windows XP 以降 日本語版
・OpenType
OpenType Std 版(9,354 字)
Windows XP 以降 日本語版
Mac OS9/10 日本語版
▼モトヤノート販売価格
・TrueType 外字付き…12,960円(税込)
・OpenType Std…19,440円(税込)
▼モトヤノートの購入はこちら