頭のいい子を育てるプチ いないないばあ!えほん
主婦の友社は、新屋裕太氏、野澤祥子氏監修で、かしわらあきお氏作による東大の「いないいないばあ!プロジェクト」発となる、あかちゃんの好奇心を育てる新定番絵本「頭のいい子を育てるプチ いないないばあ!えほん」を発売した。
新屋裕太Profile
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)特任助教。2019年 京都大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)。専門は発達心理学・発達科学。著書に、『ベーシック発達心理学』(共著、東京大学出版)、『乳幼児の発達と保育』(共著、朝倉書店)など。男子一児のパパ。
野澤祥子Profile
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)准教授。2013年 東京大学大学院教育学研究科博士課程修了、博士(教育学)。専門は、発達心理学・保育学。著書に『三世代の親子関係』(共著、風間書房)、『生涯発達心理学』(共著、ナカニシヤ出版)、『乳幼児の発達と保育』(共著、朝倉書店)など。男女二児のママ。
かしわらあきおProfile
新しいこと好き。ワクワク好き。アイデアマグマ、常時噴火中。自らのイラストを素材にデザインを展開し、ひとつの世界観をつくり出す達人。キャラクター開発、動画制作、ブックデザイン、商品企画など、幅広い分野でその技をいかんなく発揮中。著書に『あかちゃんごおしゃべりえほん』『あかちゃんごおしゃべりずかん』(主婦の友社)、『しましまぐるぐる』を代表する『いっしょにあそぼ』シリーズ(全11巻、学研プラス)、『ゆびあそぶっく』シリーズ(全6巻、ひかりのくに)など多数。
インスタグラムID:akio_kassi
東大Cedepこども研究員による実証テスト結果をもとに作られた「いないいないばあ!」絵本の新定番「頭のいい子を育てるプチ いないないばあ!えほん」
あかちゃんの大好きな「かお」が見えかくれする「いないいないばあ!」は、好奇心を育てるのに、ぴったりなあそびで、その研究を進める東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター[Cedep]の新屋裕太特任助教・野澤祥子准教授が監修、東大Cedepこども研究員が実証テストとして、たくさんの「いないいないばあ!」を行った。
赤い丸があかちゃんの注視点で、あかちゃんが好奇心いっぱいに見つめた「いないいないばあ!」の注視時間を測定。
赤ちゃんが夢中な「いないいないばあ!」が21パターンもたのしめる「頭のいい子を育てるプチ いないないばあ!えほん」
この実証テストから、あかちゃんを夢中にさせた「いないいないばあ!」を21パターン選び、あかちゃん絵本では異例となる96ページの絵本が完成。
どこから読んでも、どこで読み終わっても大丈夫。発達心理の研究から、低月齢~高月齢まで「あかちゃんの好奇心」の成長を実感できる絵本。発達心理学の研究から、次の展開を予測する力の成長とともに、好奇心をくすぐる「いないいないばあ!」は変わってくるよう。 低月齢(9~18ヶ月)~高月齢(18~30ヶ月)までのお子さんたちが長くたのしめる絵本を目指した。
低月齢のあかちゃんは、次の展開を予測しやすいシンプルな「いないいないばあ!」に夢中!
成長してくると、生活の中で得た知識によって、予測することができるようになってきた。
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