INSECT LAND カブトムシのガブリエル、もりのヒーロー
講談社は、俳優の香川照之さんが手がける昆虫の生態から学ぶ自然教育絵本シリーズ「INSECT LAND(インセクトランド)」から2作目となる『INSECT LAND カブトムシのガブリエル、もりのヒーロー』の7月23日に発売された。発売前重版が決定された話題作となる。
俳優の香川照之氏が手がける「INSECT LAND(インセクトランド)」は、子どもたちに昆虫の世界の多様性、自然界の豊かな姿を伝えたいと企画した初のシリーズ絵本。
シリーズは、個性豊かで魅力的な虫たちを主人公に、2020年4月から3年かけて9冊を展開していく。第1作の「INSECT LAND ホタルのアダムとほしぞらパーティー」が、「王様のブランチ」「ぴったんこカンカン」（TBSテレビ系列）、「世界一受けたい授業」（日本テレビ系列）などで紹介されたことから話題となり、Amazonランキング絵本部門1位、動物学部門1位、また、楽天絵本ランキングでも1位を獲得（いずれも2020/7/5調べ）した。その影響を受けて、7月23日に発売した2作目「INSECT LAND カブトムシのガブリエル、もりのヒーロー」の発売前重版を決定。
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「INSECT LAND ホタルのアダムとほしぞらパーティー」読者からの反響の一部をご紹介
●子どもが香川照之さんの大ファンです。コンプレックスが人を喜ばすこともでき、自分にとってのマイナスが人のためになることもある、というすてきな物語でした。（5歳 幼稚園年中）
●小１の娘が毎日読み聞かせをしてくれます。（小１の母）
●7月のヘラクレスオオカブトのガブリエルのお話が楽しみです。（小学１年生と3年生）
●昆虫好きの息子なので絵本を見た瞬間に飛びつきました。暗くすると光るページがお気に入りです。 （3歳 幼稚園）
●テレビで紹介されていた時、絵の色使いが気にいって買いました。光るページは大人も楽しめて、次の作品が待ち遠しくなりました。（48歳 会社員女性）
●虫が苦手な息子は全く嫌がりもせず、光るページを見せると大喜びしていました。最後の方のページに虫の説明があり、虫のことを知る良いきっかけになりました。（40歳 主婦）
●祖母から孫へプレゼントとしてもらいました。内容も絵もかわいく、子どもも楽しんで読んでいます。（31歳 主婦）
●自宅待機の日々に精神的に少しずつ閉ざされていく気がして、この本を読んで虫たちの小さくも大きい世界に救われ、心が和らぎました （48歳 ピアノ講師女性）
●子どもも大人もわかりやすいストーリー。多様性、個性を大切にできるヒントがある。インテリアにもなる。（56歳 会社員男性）
●キャラクターの個性が豊かで良かった。絵がきれい。（19歳 学生男性）
●昆虫好きの香川さんの優しいぬくもりのあるお話で孫に読んであげようと強く感じました。虫の苦手な孫たちにこの本を読んで虫に触れさせてあげたい。（62歳 薬剤師女性）
●2冊買って1冊は孫に送りました。ストーリーもキャラクターもかわいく描かれていて、絵の中に引き込まれる感じでした。次回作も是非読んでみたいです！！（59歳 医療事務女性）
●嗜好興味がなかった昆虫へふと気持ちが動いて、作者の言葉と描かれた絵の力が大きかったです。音読本としても役立っています。 （89歳 無職女性）
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