mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ヘッドレスCMS「Storyblok」の基本から応用まで網羅した1冊

高機能ヘッドレスCMS『Storyblok』入門 技術の泉シリーズ

高機能ヘッドレスCMS『Storyblok』入門』

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2024年7月の新刊として、大宮薫氏著書による、注目のヘッドレスCMS「Storyblok」の基本から応用まで網羅した1冊『高機能ヘッドレスCMS『Storyblok』入門』をインプレスNextPublishingより発売した。

 

 


大宮薫Profile●ソフトウェア開発者、テクニカル・ライター。1975年大阪府生まれ。京都造形芸術大学(現京都芸術大学)芸術学部デザイン科卒。Storyblokとの公式パートナー、株式会社ヒューマンサイエンスにてシステムアーキテクトとしてフロントエンド開発のプロジェクトに参画中。

 


『高機能ヘッドレスCMS『Storyblok』入門』発行主旨・内容紹介

『高機能ヘッドレスCMS『Storyblok』入門』では、Storyblokの重要な機能であるビジュアルエディタとブロックライブラリに焦点を当てている。
デモページを使いながら、それらの詳細な構造と操作方法について丁寧に解説。ビジュアルエディタのリアルタイムプレビュー機能や、ローカルホストの指定による開発効率の向上など、実践的なテクニックが満載。
また、ブロックライブラリを活用し、ページの要素をブロック単位で管理する方法を学ぶことで、効率的なページ構成が可能に。
多様なプロジェクトの要件に合わせたカスタマイズや拡張にも対応できる、柔軟性の高い技術が身につきる。
さらに、ソースコードを一切触らずにStoryblokだけを使用してページを追加する方法も解説。Storyblokのポテンシャルを最大限に引き出す手法を身につけることができるだろう。
加えて、StoryblokとNuxt 3の連携方法も詳しく説明されており、最新の技術動向にも対応。ヘッドレスCMSを使いこなしたい開発者必携の1冊となる。
インプレス NextPublishing は、インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。

 


『高機能ヘッドレスCMS『Storyblok』入門』目次

第1章 ヘッドレスCMSとは
第2章 Storyblok概観
第3章 Storyblokのセットアップ
第4章 構造を理解しよう
第5章 ブロックを表現するソースコード
第6章 ページのカスタマイズ
第7章 Nuxtレイアウトとの棲み分け
第8章 Storyblokのみで実現するページの追加
第9章 まとめと次のステップ

 

 

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数理・データサイエンス・AI /リテラシーレベルに対応した新テキスト

ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎

ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎

インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける近代科学社は2024年9月13日に、浅井宗海氏、譚奕飛氏・山口誠一氏、浅井拓海氏著書による、政府の「AI 戦略2019」によって、すべての大学・高専生が習得すべき「数理・データサイエンス・AI /リテラシーレベル」として策定されたモデルカリキュラム(2024 年2月改訂)に準拠した内容のテキスト「ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎」を発売した。

 

浅井宗海
執筆箇所 監修、第1 章、第15 章
Profile●1984年東京理科大学大学院理工学研究科情報科学専攻修了

現在 中央学院大学商学部 教授

 

譚奕飛
博士(経済学)
執筆箇所 第4 章、第5 章、第6 章、第7 章
Profile●2008年名古屋大学大学院経済学研究科産業経営システム専攻博士後期課程修了

現在 中央学院大学商学部 教授

 

山口誠一
博士(理学)
執筆箇所 第2 章、第3 章、第8 章、第9 章、第14 章
Profile●2011年大阪大学大学院理学研究科数学専攻博士後期課程修了

現在中央学院大学法学部 講師

 

浅井拓海
技術士(情報工学)
執筆箇所 第10 章、第11 章、第12 章、第13 章
Profile●2009年NTT コミュニケーションズ株式会社入社

現在 株式会社NTT ドコモ オンラインCX 部 担当課長、IPA 情報処理技術者試験委員

 

「ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎」内容紹介

ファーストステップシリーズは、コンピュータを初めて本格的に学ぶ大学生・高専生を対象にしたもの。
シリーズの中で、「ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎」は、政府の「AI 戦略2019」によって、すべての大学・高専生が習得すべき「数理・データサイエンス・AI /リテラシーレベル」として策定されたモデルカリキュラム(2024 年2月改訂)に準拠した内容のテキストとなる。
特に、コンピュータに関する学習をこれから始める文系学部の学生にとっても、分かりやすく学んでもらえるように配慮して制作された。

「ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎」ではAI やデータサイエンスの知識や仕組みについて、事例や図解を使って具体的に説明している。
また、それらがどのように使われ、どんな有効性があるのか、反面、どんな問題があるのかについても示しました。AI・データサイエンスを一から学ぶためにこの上ない一冊となる。

 

 

 


「ファーストステップ AI・データサイエンスの基礎」目次

第1章 社会で起きている変化

1.1 現代社会を変える技術

1.2 データ駆動型の社会

1.3 AI をなぜ学ぶ必要があるのか

 

第2章 生成AI と社会

2.1 生成AI に馴染もう

2.2 生成AI が変える社会と未来

 

第3章 データの情報デザイン

3.1 情報デザイン

3.2 データの情報デザイン

 

第4章 社会で活用されているデータ

4.1 社会とデータ

4.2 データの種類

4.3 データの所有者

4.4 データを取り扱うときの注意点

 

第5章 データ分析の基礎

5.1 データの特徴をつかむ(記述統計量)

5.2 データのばらつき

5.3 データサイエンスによる問題解決のプロセス

 

第6章 データを比較する

6.1 データの比較

6.2 オープンデータを使って比較してみる

 

第7章 データ間の関係を分析する

7.1 二つの変数の関係を見つける

7.2 複数の変数間の関係の可視化

7.3 相関分析における留意点

 

第8章 データ収集とサンプリング

8.1 データ収集

8.2 母集団と標本

8.3 標本抽出

 

第9章 ネットを使ってデータを利活用する

9.1 オープンデータを収集する

9.2 データ利活用に役立つWeb サイト集

 

第10章 AI のできること、できないこと

10.1 現在のAI について

10.2 データ構造とパターン認識

10.3 現在のAI における限界

 

第11章 AI・データサイエンスの社会利用

11.1 組織におけるAI・データサイエンスの活用

11.2 AI・データサイエンスの活用領域

11.3 AI・データサイエンスを活用した新たなビジネス

 

第12章 機械学習の基礎

12.1 機械学習とは

12.2 教師あり学習

12.3 教師なし学習

12.4 強化学習

 

第13章 ディープラーニングとその利用

13.1 ディープラーニングの原理

13.2 ディープラーニングを支える要素

13.3 発展的なディープラーニング

 

第14章 機械学習の体験

14.1 教師あり学習の体験

14.2 教師なし学習の体験

 

第15章 データ・AI利活用で留意すること

15.1 情報セキュリティ

15.2 個人情報保護

15.3 データ・AI 活用の倫理

 

 

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デザインを守破離という3つのフェーズで解説、分析した一冊

デザインの守破離 自分だけのデザインでひとつ上へ行く

デザインの守破離 自分だけのデザインでひとつ上へ行く

インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションは、小林功二氏著書による、デザインの守破離 自分だけのデザインでひとつ上へ行くは「文字」「レイアウト」「色」という3つのテーマについて、ルール・セオリーを活かしたデザインから、ロジックでは説明が難しいデザインまで、“守破離”という3つのフェーズで解説、分析した一冊「デザインの守破離 自分だけのデザインでひとつ上へ行く」を発売した。

 


「デザインの守破離 自分だけのデザインでひとつ上へ行く」は「文字」「レイアウト」「色」という3つのテーマについて、ルール・セオリーを活かしたデザインから、ロジックでは説明が難しいデザインまで、“守破離”という3つのフェーズで解説、分析した解説書となる。
佐藤亜沙美氏、ナルティス氏、松田行正氏、soda design氏、中野豪雄氏、カイシトモヤ氏という第一線で活躍するデザイナーの仕事を通して、ルール・セオリーの実践法、応用法を解き明かす。

一般的なルールやセオリーに則ったもの、またはデザイナーにとってのスタンダードなアプローチを“守”とし、グラデーション的に“破”から“離”とシフトするように見せることで、一人、一組のデザイナーのなかでも多様なアプローチがあることが見えてくる。

 

ルールやセオリーを解説する本を総論とするならば、「デザインの守破離 自分だけのデザインでひとつ上へ行く」は個々人、各社の考え、思考、理論に基づいた各論をまとめた本。
そのため、自身の仕事に活かせる部分もあれば、そうでない部分もあるだろう。
しかし、与えられた条件のなかで、どのように考え、どのようなアプローチでデザインに挑み、どこまでの精度、深度をもってかたちをなしているのか。
それを知ることは、デザインに対する考えかた、向き合いかたを深める、ひとつのきっかけになることだろう。

 

 

小林功二Profile●編集者/合同会社ランプライターズレーベル共同代表。2000年からワークスコーポレーション発行のDTP専門誌『DTPWORLD』編集に関わり、同誌編集長を務めたほか、工藤強勝『デザイン解体新書』の編集・聞き書きを担当。2006年、毎日コミュニケーションズ(マイナビ出版)発行のデザイン・DTP専門誌『+DESIGNING』に創刊より参加し、現在も企画、編集、執筆を担当する。共著本にグラフィック社発行『書体のよこがお』がある。2014年、合同会社ランプライターズレーベルを設立。雑誌、書籍、写真集、カタログ、パンフレット等エディトリアル全般の企画・編集・制作および企業のプロモーションツールの企画・制作、プランニングを行う。

 


「デザインの守破離 自分だけのデザインでひとつ上へ行く」の主な内容

■Chapter 1:デザインの“守破離”

ルールとセオリー、その先にあるデザイン

 

■Chapter 2:文字の“守破離”

○佐藤亜沙美

言葉と想いを伝える文字、イメージを後押しする文字

 

○新上ヒロシ+ナルティス

ことばの“声”を文字のかたちで表現する

 

■Chapter 3:レイアウトの“守破離”

○松田行正

文字サイズ×文字数を基準に考える揺るぎないレイアウトのルール

 

○soda design

巧みな情報整理と演出でストーリーをつくるレイアウト

 

■Chapter 4:色の“守破離”

○中野豪雄

“計算通りにならないからおもしろい”。気づきを重ねて実践に活かす色彩術

 

○カイシトモヤ

色相+トーンで考える配色、印刷と紙でつくる色の質感

 

 

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JavaScriptの基礎から応用までを、実習中心に自学自習で学んでいける教科書

JavaScriptによるプログラミング講座 (近代科学社Digital)

JavaScriptによるプログラミング講座

インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける株式会社近代科学社は、2024年9月13日に、近代科学社が著者とプロジェクト方式で協業する、デジタルを駆使したオンデマンド型の出版レーベルである近代科学社Digitalレーベルより、河村一樹氏著書による、JavaScriptの基礎から応用までを、実習中心に自学自習で学んでいける教科書「JavaScriptによるプログラミング講座」を発売した。

 

河村一樹Profile●1955年東京生まれ。

立教大学理学部卒業、日本大学大学院理工学研究科博士前期課程終了、博士(工学)。

県立宮城大学事業構想学部などを経て、東京国際大学商学部教授。

情報教育に関する調査・研究・教育に携わっている。

情報処理学会一般情報教育委員会委員長・幹事・委員、情報処理学会コンピュータと教育研究会幹事・連絡委員、ソフトウェア技術者協会教育分科会世話人などを歴任。

 

著書:『すぐにできる!双方向オンライン授業』(共著、化学同人、2020年)

   『JavaScriptによる情報教育入門』(単著、大学教育出版、2011年)

   『e-Learning入門』(単著、大学教育出版、2009年)

   『文科系のためのプログラミング論』(共著、日刊工業新聞社、2000年)

   『日本語PADによるアルゴリズム演習』(共著、日刊工業新聞社、1999年)

   『プログラム設計』(共著、実教出版、1988年)、

   『COBOL版PADによる構造化プログラミング』(単著、啓学出版、1988年)など多数。

 

 

「JavaScriptによるプログラミング講座」内容紹介

JavaScriptの基礎から応用までを、実習中心に自学自習で学んでいける教科書。
変数、入出力文、代入文、演算式、分岐、繰返し(反復)、配列、関数など、JavaScriptでプログラミングする際の基本的な内容について説明し、また、JavaScriptでプログラミングする際に必要となるアルゴリズムについて述べている。
さらに、より実用的なプログラミングとして、HTML/CSS/JavaScriptを含めたWebサイトによる簡単なゲームプログラミングについて取り上げている。

 

「JavaScriptによるプログラミング講座」目次

第1章 プログラミング講座

 1.1 本講座の教育目標

 1.2 プログラミング言語の選択

 1.3 基本的なアルゴリズムとプログラミング概念

 

第2章 JavaScript

 2.1 JavaScriptとは

 2.2 JavaScriptの記述

 2.3 JavaScriptの動作環境

 

第3章 自学自習の進め方

 3.1 Moodle

 3.2 Zoom

 3.3 実習方法

 

第4章 JavaScriptの基本編

 4.1 画面への出力

 4.2 変数の扱い

 4.3 演算式の扱い

 4.4 画面からの入力

 4.5 選択文

 4.6 繰返し文

 4.7 配列の扱い

 4.8 関数の扱い

 

第5章 JavaScriptの応用編

 5.1 アルゴリズムとは

 5.2 アルゴリズムの記述

 5.3 アルゴリズムの評価

 5.4 整列のアルゴリズム

 5.5 探索のアルゴリズム

 5.6 再帰のアルゴリズム

 

第6章 JavaScriptの実用編

 6.1 Webサイトの基本的構造

 6.2 CSS

 6.3 JavaScriptによるCSSの制御

 6.4 競争ゲームの作成

 

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Webページ・Webサイトをイチから作ることでHTML+CSSの基本から実践まで習得できる本

初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門 改訂2版

初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門 改訂2版

インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションは、栗谷幸助氏、相原典佳氏、塩谷正樹氏、中川隼人氏著書による、Webページ・Webサイトをイチから作ることで、HTML+CSSの基本から実践まで習得できる一冊「初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門 改訂2版」を発売した。

 

 


「初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門 改訂2版」は「1日30分からはじめる」をテーマに、デザインやWeb制作のプロを目指す人に向けたロングセラーシリーズの改訂2版となる。


「初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門 改訂2版」の特長は主に3つ。

 

1つ目は、HTMLとCSSが基礎から学べる。

HTML・CSSのごく初歩的な書き方から解説しており、本格的なソースコードを書くのは初めての人にもわかりやすい内容になっている。

 

2つ目は、「いま」のWebデザインと現場での実制作の流れがわかる。

いま主流のレイアウトや表現手法、制作技術やツールといった、プロになるためのベースとなる知識を習得できる。

 

3つ目が、豊富なWebページのサンプルに触れられる。

1枚のHTMLで完結するシンプルなページから、モバイルファーストで設計しFlexboxやCSS Gridなどの手法で実装するものまで、制作方法や難易度の異なる4つのWebサイトを作りながら、「できること」を広げていく。

 

初歩をマスターしたあと次のステップとして活用する、基本と実践を1冊で同時に学習するなど、プロを目指す方に幅広く活用できる1冊となる。

 

栗谷幸助Profile●福岡県久留米市生まれ。「人と人とを繋ぐ道具」としてのWebの魅力に触れ、1990年代後半にWeb業界へ。Webデザインユニットを結成し、Webの企画・デザイン・サイト運営などを手掛けながら、各地でWeb関連の講師を担当。その後、デジタルハリウッドに所属し、現在はデジタルハリウッド大学・教授として教育・研究活動を行う。

 

相原典佳Profile●1984年群馬県生まれ。2006年よりDTP、Web制作に携わる。Webアシスタントディレクター業務を経たのち、2010年にフリーランスとして独立。また、デジタルハリウッドなどでWeb制作の講師としても活躍。デザインからフロントエンド構築まで、一貫したWebサイト制作を提供している。

 

塩谷正樹Profile●福岡県出身。'95年3DCGに憧れてデジタルハリウッド・スクールへ。CGや映像制作を経てWebの世界に。各種Webサイトや広告制作を経験し、現在はWebを中心に活動しながら、大学・専門学校ほか、社会人向けのスクールや地域の教育、人材育成活動にも従事。さいたまIT・WEB専門学校で非常勤講師も務める。

 

中川隼人Profile●制作会社で15年コーダー/ディレクターとして勤務し、その後、個人事業主として独立して活動中。大規模サイト設計を得意とし、誰にでも、わかりやすく生産性の高いテンプレート設計を得意とする。教育・マネジメントも得意としており、丸一日かけて行う「ライブコーディング」も行っている。

 

「初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門 改訂2版」の特長

・1冊で、HTML+CSSの基本と実践、両方を習得できる

・豊富な学習用サンプルで様々なWebサイトの作り方に触れられる

・節ごとに学習時間の目安を設けており、学習教材として利用しやすい

 

「初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門 改訂2版」対象読者

・HTML+CSSのコーディングを本格的に学んでみたい人

・プロのWebデザイナーやマークアップエンジニアを目指す人

・Webサイトを自分の手で作り上げてみたい人

 

「初心者からちゃんとしたプロになる HTML+CSS標準入門 改訂2版」の章構成

■Lesson1 Webデザインの“いま”

■Lesson2 Webサイトを制作する準備

■Lesson3 HTMLとCSSの基礎

■Lesson4 HTMLとCSSの応用

■Lesson5 シンプルなWebページを作る

■Lesson6 シングルページのサイトを作る

■Lesson7 Flexboxを使ったサイトを作る

■Lesson8 CSS Gridを取り入れる

 

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タイププロジェクトが「AXIS誌専用フォント」を提供

タイププロジェクトが「AXIS誌専用フォント」を提供。フィットフォントで本文用のメインフォントを調整

タイププロジェクトは2024年10月8日にアクシスが発行するAXIS誌専用フォントとして、AXISフィットフォントを調整した「AXIS FF ProN T」を提供したことを発表した。

 

AXIS誌は2001年の創刊20周年を期にAXIS Fontを採用して統一して使用してきたが、2024年7月号で大幅な刷新を図ったことで、新しいウエイトの必要性が生じたため、タイププロジェクトはフィットフォントサービスを利用し、本誌用にL(ライト)とR (レギュラー)の中間のウエイト「AXIS FF ProN T」を新たに提供。
同フォントは2024年10月号 (vol.230) から本文のメインフォントとして使用。

「AXIS FF ProN T」は、AXIS Fontの欧文に加えて、AXIS Latin Proのスモールキャップスやオールドスタイル数字、プロポーショナルライニング数字のそれぞれ正体とイタリックを収録した特別仕様となっている。

 

タイププロジェクトでは、企業のメッセージを伝えるための手段としてフォントによるブランディングを提案。
フィットフォント技術を用いて、AXIS FontやTP明朝、TPスカイのウエイトや字幅、コントラスト、フトコロ軸を調節することで最適な組合せを提供。
欧文部を他社欧文と組替えるほか、オリジナルのひらがなやカタカナを開発するなど、世界有数のグローバル企業にコーポレートフォントを提供している。

▼フィットフォントの詳細についてはこちら

typeproject.com


AXIS FF ProN T

AXIS FF ProN T

アクシスのアートディレクターである新田 裕樹氏は、「版型を縮小したのに合わせて本文のフォントのポイント数を下げたところ、これまで使用していたLだと細く見えてしまい、Rでは少し太い印象になってしまうため、その中間のウエイトが欲しいと考えていました。「AXIS FF ProN T」誌面のサイズやフォントのポイント数とウエイトのバランス、視認性や可読性などのテストを重ねました。スモールキャップスやオールドスタイル数字を収録した特別仕様となっているため、作業の効率化にもつながっています」と述べている。


AXIS誌 vol.230

AXIS誌 vol.230


タイププロジェクトの代表取締役 鈴木 功氏は、「AXIS誌とともに歩んできたAXIS Fontを、雑誌の判型変更をともなう今回のリニューアルに際して、誌面に最適なフィットフォントとして新たに提供できたことを嬉しく思います」と述べている。

情報サービス産業白書の最新版「情報サービス産業白書2024」

デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024

デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、一般社団法人 情報サービス産業協会編集による、。デジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引する、生成AIをはじめとした新しいテクノロジーに対して、情報サービス企業がどう取り組んでいくべきかを提示する「デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024」を2024年6月28日(金)に発売した。

 

一般社団法人 情報サービス産業協会Profile●国内の主要な情報サービス会社で構成されるIT業界団体として、1984年に2つの団体を統合し、経済産業省認可の業界団体として設立された。情報関連技術の開発促進、情報化の基盤整備などを通じ、情報サービス産業の健全な発展と我が国の情報化の促進を目的としている。

 


情報サービス産業白書の最新版「デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024」

1986年に刊行が始まった「情報サービス産業白書」は、企業情報システムの開発を請け負う情報サービス企業に、最新のテーマに基づいた提言を行ってきた。
その最新版である「情報サービス産業白書 2024」では、生成AIをはじめとする新しいテクノロジーに対して、情報サービス企業やユーザー企業がどう考え、どのように取り組んでいるのかを明らかにし、情報サービス企業が進むべき道筋を示す。

 

 

新しいテクノロジーに対するユーザー/ベンダー間の認識のギャップが明らかに「デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024」

「デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024」の第1部では、DXの実装に向けて、情報サービス産業に求められる資産(能力)の変化を検証。
新しいテクノロジーに対して、情報サービス企業がどのように取り組み、ユーザーへの提供に至っているのか、ユーザー企業、情報サービス企業へのアンケートおよびヒアリングにより明らかにし、両社の間にどのようなギャップがあるのかを洗い出す。
その結果をもとに、情報サービス企業の進むべき道筋を示す。
第2部では、情報サービス企業が特に注目すべきテーマについて、情報サービス産業協会(JISA)会員企業に所属する有識者による最新の動向と見解を紹介。
これにより、生成AIをはじめとした新しいテクノロジーの、リアルな現在地を知ることができる。

 


「デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024」対象読者

 

情報サービス企業にお勤めの人

ユーザー企業のシステム部門にお勤めの人

企業のDXを推進する立場の人

大学、研究機関の人

 


「デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024」紙面イメージ

▼情報サービス企業とユーザー企業の双方にアンケート調査を実施

 



▼生成AIなど注目のテーマを独自視点で掘り下げて解説

「デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024」の構成

第1部 デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用

 第1章 テーマの背景と問題意識

 第2章 ユーザー企業と情報サービス産業の動向

 第3章 新たなテクノロジーと情報サービス企業が果たすべき重要な役割

 第4章 情報サービス産業の近未来像

 

第2部 情報サービス産業の概況

 第1章 JISA調査・統計等で概観する情報サービス産業のトレンド

 第2章 情報サービス産業を取り巻く環境の動向

 

データ編

 

 

 


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共通テスト用プログラム表記を用いてプログラムやアルゴリズムを説明した一冊

「どんくり」で楽しく学ぶ 共通テスト用プログラム表記完全ガイド (近代科学社Digital)

「どんくり」で楽しく学ぶ 共通テスト用プログラム表記完全ガイド

インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける近代科学社は、2024年9月6日に、近代科学社が著者とプロジェクト方式で協業する、デジタルを駆使したオンデマンド型の出版レーベル近代科学社Digitalレーベルより、兼宗進氏監修で、本多佑希氏・漆原宏丞氏著書による、「どんくり」でプログラミングやアルゴリズムを学びながら「情報Ⅰ」共通テスト用プログラム表記の理解も深めることができる一冊『「どんくり」で楽しく学ぶ 共通テスト用プログラム表記完全ガイド』)を発売した。

 

 

兼宗進Profile●大阪電気通信大学 工学部電子機械工学科 教授・副学長

 

本多 佑希Profile●四天王寺大学 高等教育推進センター 講師

 

漆原宏丞Profile●大阪電気通信大学 工学研究科 博士後期課程

 

近代科学社Digital
近代科学社Digitalは、株式会社近代科学社が推進する21世紀型の理工系出版レーベル。デジタルパワーを積極活用することで、オンデマンド型のスピーディで持続可能な出版モデルを提案。

www.kindaikagaku.co.jp

 

『「どんくり」で楽しく学ぶ 共通テスト用プログラム表記完全ガイド』内容紹介

『「どんくり」で楽しく学ぶ 共通テスト用プログラム表記完全ガイド』では、大学入学共通テスト「情報Ⅰ」で使用される「共通テスト用プログラム表記」を用いてプログラムやアルゴリズムを説明。
第1章では、共通テスト用プログラム表記について説明。
共通テスト用プログラム表記の文法を用いて、変数、演算子、配列、条件分岐、反復などが説明されており、プログラミングの考え方を学習することもできる。
第2章では、プログラミング学習環境「どんくり」について説明。
どんくりをブラウザで実行する方法と、画面でプログラムを記述して実行するための操作方法、学習を支援するための拡張された機能が説明されている。
第3章では、さまざまなプログラムを解説。
探索や整列などの代表的なアルゴリズムや、配列やスタックなどの代表的なデータ構造を、プログラムを作りながら学ぶことができます。第4章では、少し複雑なプログラムやアルゴリズムについて、丁寧に説明している。
練習問題も含まれているため、『「どんくり」で楽しく学ぶ 共通テスト用プログラム表記完全ガイド』で学んだ内容を確認しながら読み進めることができる。

 

 


『「どんくり」で楽しく学ぶ 共通テスト用プログラム表記完全ガイド』目次

第1章 共通テスト用プログラム表記とは

1.1 共通テスト用プログラム表記について

1.2 表示

1.3 変数

1.4 演算

1.5 配列

1.6 制御文(条件分岐)

1.7 制御文(繰り返し)

1.8 関数を実行しよう

1.9 コメント

 

第2章 プログラミング学習環境「どんくり」の使い方

2.1 どんくりとは

2.2 どんくりの利用

2.3 Bit Arrow での利用

2.4 どんくりのプログラミング

2.5 関数を利用しよう

 

第3章 いろいろなプログラムを体験しよう

3.1 インデントを使いこなそう

3.2 FizzBuzz ゲーム

3.3 代表値

3.4 二次元配列の代表値

3.5 数列とプログラミング

3.6 線形探索

3.7 二分探索

3.8 ハッシュ探索

3.9 数え上げソート

3.10 数学関数を可視化しよう

3.11 乱数でおみくじを作ろう

3.12 円周率を求めよう

3.13 パスワード生成と計算回数

3.14 スタックとキュー

 

第4章 プログラミングで問題を解決しよう

4.1 画像を数値で伝えよう

4.2 カッコを使わずに計算しよう

4.3 バブルソート

 

 


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マルチフィジックス解析ソフトウェア「COMSOL Multiphysics®」の紹介本

COMSOL Multiphysicsで楽しく習得する科学技術シミュレーション

マルチフィジックス有限要素解析シリーズ 第7巻 COMSOL Multiphysicsで楽しく習得する科学技術シミュレーション

インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける近代科学社は、2024年8月30日に、近代科学社が著者とプロジェクト方式で協業するデジタルを駆使したオンデマンド型の出版レーベルより、橋口真宜氏、米大海氏著書による、汎用有限要素解析ソフトウェア「COMSOL Multiphysics」を紹介した一冊「マルチフィジックス有限要素解析シリーズ 第7巻 COMSOL Multiphysicsで楽しく習得する科学技術シミュレーション」を発売した。

 


橋口真宜Profile●計測エンジニアリングシステム株式会社主席研究員、技術士(機械部門)、JSME計算力技術者国際上級アナリスト(熱流体)、固体力学1級

 

米大海Profile●計測エンジニアリングシステム株式会社技術部部長、工学博士

 

マルチフィジックス有限要素解析シリーズ
マルチフィジックス有限要素解析シリーズでは、最先端の科学技術や教育に関するトピックをできるだけ分かりやすく解説するとともに、多様な分野においてマルチフィジックス解析ソフトウェアCOMSOL MultiphysicsRがどのように利用されているかを紹介。

 

「マルチフィジックス有限要素解析シリーズ 第7巻 COMSOL Multiphysicsで楽しく習得する科学技術シミュレーション」内容紹介

資源に乏しい我が国が世界をリードして豊かな社会を実現するには、コンピュータによる科学技術シミュレーションを積極的に利用することで、高度化・多様化する課題に柔軟に対応できる研究開発や設計機能を整備し、顧客のニーズに合致した製品をタイムリーかつ安全に市場に投入していくことが急務となる。
これを実現するため、「マルチフィジックス有限要素解析シリーズ 第7巻 COMSOL Multiphysicsで楽しく習得する科学技術シミュレーション」では汎用有限要素解析ソフトウェア「COMSOL Multiphysics」を紹介。

「マルチフィジックス有限要素解析シリーズ 第7巻 COMSOL Multiphysicsで楽しく習得する科学技術シミュレーション」の大きな特徴として、次世代系の人材が科学技術シミュレーションの理解を深めることができるように数多くの題材を示した点と、本ソフトウェアを使って科学技術の諸課題を解決する過程を楽しみながら実体験できる点が挙げられる。
読者は実体験を通して科学技術シミュレーションの基本的な方法やパターン(解決様式)を習得できる。

 

 

「マルチフィジックス有限要素解析シリーズ 第7巻 COMSOL Multiphysicsで楽しく習得する科学技術シミュレーション」目次

第1章 超スマート社会とCAEミニマム

1.1 超スマート社会と科学技術

1.2 CAEに必要な項目とモデル開発の基本手順

 

第2章 COMSOL Multiphysics最速入門

2.1 COMSOL Multiphysicsについて

2.2 例題を使ったモデルビルダーの操作法入門

2.3 例題によるアプリケーションビルダーの操作法入門

2.4 mphファイルの扱い

2.5 例題によるマルチフィジックス解析最速入門

2.6 マニュアル、ヘルプ、ラーニングセンター

2.7 プロトタイプ開発

2.8 GUI操作をより便利にするには

2.9 LiveLink

 

第3章 フィジックスⅠ-代数方程式、常微分方程式、積分-

3.1 ODE/DAEインターフェースの利用

3.2 積分を数値計算で行う方法

3.3 常微分方程式

3.4 代数による振動問題の取り扱い

3.5 プログラミングの活用

 

第4章 フィジックスⅡ-偏微分方程式を解いてみよう-

4.1 PDEインターフェースの種類

4.2 係数型PDEインターフェースによる偏微分方程式の解法

4.3 一般形式PDEインターフェースによる偏微分方程式の解法

4.4 創成解について

4.5 PDEと深層学習の組み合わせによる予測時間の短縮

4.6 解析力学への応用

 

第5章 ジオメトリ

5.1 ジオメトリの役割

5.2 ジオメトリ最速入門

5.3 CADデータ

5.4 ジオメトリと計算解析

5.5 ジオメトリシーケンスの再利用

5.6 トポロジー、パラメタ表現、ジオメトリエンティティレベル

 

第6章 メッシュ

6.1 メッシュについて

6.2 メッシュ作成の最速入門

 

第7章 ポスト処理-グラフィックスを中心に-

7.1 可視化(Visualization)について

7.2 可視化への最速入門

7.3 ポスト処理に関して押さえておくべき事項

7.4 数学的な教育・研究への応用

 


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クラウドストレージサービスの使い方を解説した本

クラウドオブジェクトストレージサービスの使い方 技術の泉シリーズ

クラウドオブジェクトストレージサービスの使い方

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2024年9月の新刊として、高橋秀一郎氏著書による、クラウドストレージサービスの使い方を初心者にも分かりやすく解説した一冊「クラウドオブジェクトストレージサービスの使い方」をインプレス NextPublishingより発売した。

 


高橋秀一郎Profile●1981年長崎生まれ、神奈川育ち。大学卒業後SIerに所属、約16年間IT系の業務に従事する。メガバンクのシステム更改やDWH更改に携わり、現在は地域自治体の課題の発見・ITを活用した課題解決を行う。エッヂデバイスからクラウドを使用したサービスまで、一通りの実装が可能な技術をもとに、現実世界の情報を電子データ化する技術を磨く。Google Cloud Platform認定 Professional Cloud Architect


「クラウドオブジェクトストレージサービスの使い方」発行主旨・内容紹介

「クラウドオブジェクトストレージサービスの使い方」はクラウドストレージサービスの使い方を初心者にも分かりやすく解説。
AWS、Azure、Google Cloudそれぞれのクラウドストレージサービスの概要や操作方法を、豊富なスクリーンショットを交えて紹介することで、実際に手を動かさずともその感触を掴むことができる。


「クラウドオブジェクトストレージサービスの使い方」は以下のような人達に最適。

 

・クラウドストレージサービスについて基本から学びたい人

・クラウドストレージサービスの活用方法に興味がある人

・クラウド技術の知識を深めたいIT関係者

 

また、Webコンソールだけでなく、コマンドラインインターフェース(CLI)を用いた操作方法も解説しているため、より実践的なスキルを身につけたい人にも適している。
「クラウドオブジェクトストレージサービスの使い方を通じて、各クラウドストレージサービスの効率的な活用方法を身につけ、クラウドストレージの理解を深めることができるだろう。

インプレス NextPublishingは、インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。

 


「クラウドオブジェクトストレージサービスの使い方」目次

第1章 オブジェクトストレージサービスとは

第2章 AWSの特徴

第3章 AWS:S3の基本的な使い方

第4章 AWS:アクセス制御

第5章 AWS:世代管理

第6章 AWS:ライフサイクル管理

第7章 Azureの特徴

第8章 Azure:Azure Blob Storageの基本的な使い方

第9章 Azure:アクセス制御

第10章 Azure:世代管理

第11章 Azure:ライフサイクル管理

第12章 Google Cloudの特徴

第13章 Google Cloud:GCSの基本的な使い方

第14章 Google Cloud:アクセス制御

第15章 Google Cloud:世代管理

第16章 Google Cloud:ライフサイクル管理

 

 

 

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ニッポンの新時代への適応を目指す縁起直しエッセイ集「ニッポン縁起直し」

ニッポン縁起直し: 時代の空気を変えていくアプローチ

ニッポン縁起直し

誠文堂新光社は、2024年8月30日(金)に、空翁氏著書による、ニッポンの新時代への適応を目指す縁起直しエッセイ集「ニッポン縁起直し」を発売した。

 


いままで日本について分析をした著述は多くとも、国全体を良くするという観点で「大風呂敷」を広げるような提言は少ない気がする。

目立つのは、個別のテーマで成長戦略、少子高齢化対策、スタートアップ育成策などカミソリの切れ味を試すような技術的な論考や解説、先行きを嘆くエレジー談義、怒りの憂国論、根拠なき楽観論等々。


この先を考えるとき、曖昧な「空気」に流されがちな世の中のムードを変えるべく、目先を変える意味もこめて「縁起直し」が求められるのではないだろうか。


「縁起直し」は、かつての時代を懐かしむような「復活・復興・復元」などではなく、新時代への「適応」を目指すべきで、その際、「世界の中の日本」ということも忘れてはならないだろう。


いま、「縁起直し」に空気を動かすためには、「ぬるま湯」にひたっている社会に「風」を吹かせる必要がある。

「ニッポン縁起直し」では、縁起直しのための「風」を少しでも起こせるように、細かいことや小難しいことは抜きに、アプローチ法を模索していく。

 

 

空翁Profile●兵庫県神戸市出身、いまは千葉県でひっそりと暮らす無名の隠居老人。いままでに会社勤めや起業の経験があり。SNSなどのコミュニケーション・ツールとは無縁。現在、雑多な情報を気ままに「食おう」の精神で日々を過ごしている。

 

「ニッポン縁起直し」目次

第1章 現実を見定めよう
見えているのは何か――見過ごせない10の出来事
現実に向き合う――データの見方にも十分な注意を
何でも白日のもとに――見過ごされている現実
分かること・分からないことの仕分けを――たとえば国際的な価値観の違い
疑う自由を忘れずに――現実をしっかり見定める
第2章 知恵を絞り出そう
人工知能(AI)の活用を――AIの可能性に期待
価値観の多様化を――たとえば「少子化」を考える
広く議論を交わす場を――日本に欠けているのは
視野を広く――地域活性化を例に
国際平和へのリーダーシップを――大胆な提言を
第3章 地味で地道な努力が大事
できること・できないことの区別を――意気込みだけでは無理
謙虚な姿勢で自信過剰にならずに――人は間違うものです
余裕をなくさずに――不正の温床にも
タブーを乗り越える――事なかれ主義を打破する勇気を
新しいモノサシを――世の中をうまく回すために
第4章 バランスのとれた社会を目指そう
カネとカネ以外のバランスを――お金で買えないものも
アタマとハートのバランスを――情緒面に流されがちでは?
時の流れでバランス取りを――スピード感覚と将来展望
社会のジレンマのマネージを――経済性と安全性

 

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おりがみでつくる文房具雑貨の本「nanahoshiの大人かわいいおりがみ雑貨」

nanahoshiの大人かわいいおりがみ雑貨: 心ときめく手作り文房具&季節の飾りもの

nanahoshiの大人かわいいおりがみ雑貨

誠文堂新光社は、2024年8月8日(木)に、大人かわいい!で定評のある人気ペーパークラフト作家・たかはしなな氏(nanahoshi)がつくる、毎日大活躍する、おりがみでつくる文房具雑貨の本「nanahoshiの大人かわいいおりがみ雑貨」を発売した。

 

 


カードケースやブックマークなど実際にふだん使いできるものから、花火のガーランドやクリスマスに向けたアドベントカレンダーなど季節のイベントに合わせた飾りものまで、30点のおりがみ作品とその折り方を紹介。


割り勘のお金を返すときに使うポチ袋、旅行の際に使えるアクセサリーケースなど、ちょっとした大人の女性のたしなみグッズも。


文房具好きや紙好きの人にもハマるアイテムと紙のチョイスで、大人のスウィートなおりがみの世界をみせる。


鯉のぼりの飾りものやハロウィンのお菓子入れなど、子どもと一緒に折っても楽しめるアイテムもある。

 

 

たかはしなな(nanahoshi)Profile●イラストレーター、ペーパークラフト作家。オリジナルのおりがみとかわいいイラストを組み合わせた作品が人気。日本各地やパリでワークショップを開催。主な著書に『花おりがみの飾りもの』『nanahoshiのお祝いおりがみ』(誠文堂新光社)、『nanahoshiのおりがみ手紙アイデアBOOK』『nanahoshiの花おりがみBOOK』(ともにメイツ出版)、『nanahoshiの大人かわいいおりがみ』『nanahoshiの大人かわいい花おりがみ』(ともに主婦の友社)、『脳がイキイキ心も整う 季節を楽しむ花おりがみ』(学研プラス)、「動物おりがみ」シリーズ(理論社)など。「nanahoshi(ななほし)」は屋号。

 

 

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ミニマルフランス料理レシピ本「フランス人は、気軽なひと皿で食事を愉しむ。」

フランス人は、気軽なひと皿で食事を愉しむ。

フランス人は、気軽なひと皿で食事を愉しむ。

誠文堂新光社は、2024年9月4日(水)に、忙しい現役世代におすすめのミニマルフランス料理レシピ「フランス人は、気軽なひと皿で食事を愉しむ。」を発売した。

 


食いしんぼのフランス人だって、毎日手をかけた調理をしているわけではありません。
ふだんの食事は驚くほどシンプルで、ひと皿(またはワンボウル)=オールインワンですますことが多いそう。


たっぷりの野菜と、肉や卵、乳製品などのタンパク質、米やパスタを入れたりパンを添えれば大満足。


お皿をたくさん並べなくても、フランス人ならではのおしゃれで、気軽で、それでいて豊かな食卓には学ぶことが多い。

忙しい現役世代におすすめのミニマルレシピとなる。


「フランス人は、気軽なひと皿で食事を愉しむ。」では、3つのカテゴリーにわけてレシピを紹介。

①ボウルひとつでボリュームサラダ(En sarade)
肉や乳製品、豆などのタンパク質を入れれば満足感もあり、栄養もばっちり。さらにパスタやじゃがいも、パンなどを加えれば一食が完結。

②天板ひとつで簡単オーブン焼き(Au four) 
天板や耐熱容器に並べるだけ。フランス人はオーブンづかいがとても上手です。入れたらほったらかしにできるのが何よりのメリット。

③鍋ひとつでたっぷりスープ煮(A la cocotte)
冬におすすめの温かいひと皿は、コンロひとつで完結するのが何より気楽です。たくさん作れば翌日もおいしい。

 

 

上田淳子Profile●料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリーなどで3年間料理修業を積む。現在、自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。

 

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愛にまつわる最新研究の集大成本『「愛とは何か」を科学する』

「愛とは何か」を科学する: 人が人を愛するとき、脳と心で何が起きているのか?

「愛とは何か」を科学する

誠文堂新光社は、2024年8月17日に、AAASカブリ科学ジャーナリズム賞受賞者・ローン・フランク氏の最新刊で枇谷玲子氏翻訳による、愛にまつわる最新研究の集大成『「愛とは何か」を科学する』を発売した。

 

 

AAASカブリ科学ジャーナリズム賞受賞者の最新刊

・なぜ子ども時代の親との愛着関係が、大人になってからの恋愛関係に影響するのか?
・「浮気の遺伝子」が発見された?
・運命の相手(ソウルメイト)は存在するのか?


『「愛とは何か」を科学する』では、そのような愛にまつわる疑問を次々に解き明かしていく。

13年連れ添った夫を癌で亡くしたローン・フランク氏は、もっと上手に人を愛せるようになりたいと、愛とは何か探求しはじる。

愛こそが人間を種として特徴づける。
また愛は私たち一人一人の個性を特徴づける。
ここに鍵がありそうだ。
自分自身のことを真に知る最良の道は、人が愛とどう向き合ってきたかを解き明かし、その原因を探すこと。
そのためローン・フランク氏は、自分自身の内情をさらしはじめ、個人的な問いを立てることで、一般的なものの見方を模索。

溺愛してくれた父のこと、両親の離婚、高校生の時に乳がんで亡くなった母との思い出、父のアルコール中毒と浮気と肺炎による死、年の離れた弟との不仲、夫とのネット上での出会いや、夫と出会う以前の男性関係などを振り返り、自分は他者への共感力が低く、無感情で、回りの人のことなど気にしない冷たい人間なのでは、と不安を抱く。
さらに、子どもを持たないのは、大人になることから抗おうとする未成熟な精神の表れなのか、といった極めてパーソナルな葛藤と向き合う。

過去の記憶と、心理士のアスガー・ノイマンなどの研究者たちと対話を交わす中で、ネットの登場によるコミュニケーションの変容、心理学における愛着研究の変遷、恋愛による脳の活動や分泌される化学物質など、愛にまつわる様々なテーマについて、哲学、心理学、神経科学、進化生物学など複数の学問を横断しながらめぐる壮大な精神的旅路となる。

 

 

ローン・フランクProfile●1966年生まれ。デンマークを代表するポピュラーサイエンス作家。神経生物学博士。『私の美しいゲノム』(2010年、未邦訳)『闇の脳科学 「完全な人間」をつくる』(赤根 洋子訳、仲野徹解説、文藝春秋、2020年)などで高い評価を得る。1998年以来、科学ジャーナリストとしてウィークエンド新聞勤務。他にコメンテーターや講演者として活動。ラジオやテレビやドキュメンタリー映画にも携わる。

枇谷玲子Profile●1980年生まれ。大阪外国語大学でデンマーク語を学ぶ。デンマークに留学。主な訳書にイルセ・サンの著作の他に、『北欧式パートナーシップのすすめ 愛すること愛されること』(ビョルク・マテアスダッテル著、原書房)『「人間とは何か」はすべて脳が教えてくれる:思考、記憶、知能、パーソナリティの謎に迫る最新の脳科学』(カーヤ・ノーデンゲン著、誠文堂新光社)『MUNCH』(ステフン・クヴェーネラン作・画、誠文堂新光社)など。

 

 


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チャナー豆紅茶煮カレーなどを紹介した一冊「世界一おいしい 豆カレー」

世界一おいしい 豆カレー: スパイスづかいでもりもり食べる!

世界一おいしい 豆カレー

誠文堂新光社は、2024年8月5日に、香取薫氏著書による、香取薫氏がインドで毎日のように食べられているダールや、北インド・パンジャーブ州の名物・チャナー豆紅茶煮カレー、北インドの伝統料理・ラージマー豆とウーラド豆のダールマクニー、日本の食材も使った大豆と切り干し大根のカレーなど副菜も合わせて52品を紹介した一冊「世界一おいしい 豆カレー」を発売した。

 

インド・スパイス料理研究家の香取薫氏は、インドでスパイス料理に魅せられ、さまざまな地方を歩き、現地の主婦から本場の家庭料理を習い、研究している。

 

登場する豆は、マスール豆、トゥール豆、ムーング豆、ウーラド豆、チャナー豆、大豆、ロービヤー豆、ラージマー豆、白いんげん豆、大福豆、白花豆、小豆、枝豆、グリンピース、そら豆といった15種類の豆。
スパイスもふんだんに使い、それぞれにどういう特徴があるかまとめたページもある。


インド料理の基本であるスタータースパイスの炒め方や玉ねぎの炒め方は、プロセス写真入り。

 

 







香取薫Profile●インド・スパイス料理研究家。キッチンスタジオ ペイズリー主宰。1985 年、ボランティアで訪れたインドでスパイスをふんだんに使った料理に魅せられ、インド料理を研究し始める。全土を自らの足で渡り歩き、各地の主婦や数々のレストランの料理人、ホテルのシェフに料理を教わり、インドの多彩な食文化の上に成り立つレシピを習得してきた。1992 年に東京・三鷹市に料理教室を立ち上げて以来、30 年以上にわたってスパイスの普及とインドの文化の紹介に取り組んでいる。

 


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