美文字インフルエンサーによるおとな美文字のレッスン帖

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おとな美文字のレッスン帖
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「美文字」関連：『芯が曲がって尖り続けるシャープペン「クルトガ（KURU TOGA）」』紹介記事
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おとな美文字のレッスン帖

「tommy_notes_16」のネームでインスタグラムに手書き文字をアップし34,000人にフォローされている、美文字のカリスマ、美文字界のインフルエンサーともいえる越智知美氏著書、一般財団法人日本書写技能検定協会監修にによる「美文字」習得の早道をお教えてくれる「おとな美文字のレッスン帖」が学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスから2018年12月7日にを発売されている。

越智知美Profile●1985年生まれ、神奈川県在住。慶應義塾大学文学部卒業。5～13歳まで地元の大分県で書道教室に通い、そのスキルをベースに@tommy_notes_16のアカウント名で手書きInstagramに投稿している。

一般財団法人日本書写技能検定協会Profile●1963年11月設立。1964年3月より、「硬筆書写技能審査（ペン字検定）」の試験を行う。1968年に「文部省認定」の許可を所得し、1974年に「毛筆書写技能検定（書道検定）」の試験を実施。2006年に「文部科学省後援」に名称変更。2018年10月現在、総受験者数は1166万人以上、合格者数は723万人に達する。

デジタル社会の昨今であるが、文字を手書きする機会は意外に多い

ビジネスではパソコン、プライベートでもスマートフォンがメインツールとなる昨今、手書き文字を披露する場面はあまりないと思いきや、伝言メモ、宅配便の送り状、一筆箋や添え書きなど、文字を書く機会は意外なほどに多い。そんな時にしなやかで大人びた「美文字」を書くことができれば周囲の人間からも一目おかれる存在になれるはず。
「美文字」を身につけるには、“心を込めて丁寧に書く”だけではダメで、文字それぞれにある本来の形を知るとともにバランスに注意してそれらを適切に配置するノウハウが必要となる。「美文字」を操る人間は、ビジネスのように時間に限りのある状況であっても整った文字をさっと書くことができるが、それは基本的なノウハウとして自己流の工夫や闇雲な練習ではなく、正しい知識に従って文字を書く技術がしっかりと身についているからである。それらのノウハウは誰でも、いつなんどきも身につけることができる。そしてのその正しい知識を身につければ、どんな人でも「美文字」を自在に書けるようになるのだ。

「美文字」になるコツは楽しむこと

「おとな美文字のレッスン帖」の著者・越智知美氏は「tommy_notes_16」のネームでインスタグラムに手書き文字を上げ、３万４千もの人にフォローされている、美文字のカリスマ、いわば美文字界のインフルエンサーである。越智知美氏が数年前にインスタグラムを活用して手書き文字作品を披露したところ、多くの支持を集めるようになった。インスタグラムのような最近のツールと手書き文字のアナログ性は一見ミスマッチにみえるが、端正な美文字と印象的なフレーズが評判となり、越智知美氏と閲覧者双方の感性が共鳴し、多くの人の楽しみに昇華した。美しい手書き文字は見る人の感性に訴えるとともに、書き手自身の気持ちを高め、さらなる“手書きごころ”を刺激していく。越智知美氏が文字を習っていたのは小中学生時代だが、クリエイティブで知的なこの作業を繰り返すことによって、美しい文字への思いはさらに深まり上達が促されていく。
越智知美氏は自らの文字をインスタグラムで公開することで文字を書く楽しみをより深めていったが、ネット公開に限らず日記や手紙など、いつものPCを紙と筆記具に持ち替えるだけでも、手書きの楽しみは無限に広がっていくのだ。
「おとな美文字のレッスン帖」では、越智知美氏の美文字で職場や自宅のあちらこちらを飾ったイメージ写真もたくさん収録しており、手書きの楽しみ方の参考にできるとともに、手書き文字が彩る豊かな空間の妙が味わえる。

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文字の成り立ちを知る事で「美文字」の形が見えてくる

美文字を身につけるには、それぞれの文字の「概形」を意識する必要があるが、同時に文字の成り立ち、組成を知っておくのも上達の早道。ひらがなやカタカナであれば元となった漢字を、漢字であれば部首の組み合わせ方について知ることで、美しさの「法則」が見えてきく。こうした幾何学的な視点は、文字単体だけでなく文字同士のバランスにも法則性を見出すことができる。

「おとな美文字のレッスン帖」では、漢字、ひらがな、カタカナのほか、ビジネスで頻出する数字やアルファベットを美しく書くコツも紹介している。

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付属の別冊レッスンノートをコピーすることで、基本の文字や固有名詞、手紙・はがきなどのフォーマット練習を行うことができる。
正しい知識を身につける事で、効率よく「美文字」の感覚を掴んでいける。

また付属の別冊レッスンノートをコピーすることで、基本の文字や固有名詞、手紙・はがきなどのフォーマット練習を行うことができる。正しい知識を身につける事で、効率よく美文字の感覚を掴める。

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おとな美文字のレッスン帖

作者: 越智知美,日本書写技能検定協会
出版社/メーカー: 学研プラス
発売日: 2018/12/04
メディア: 単行本
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美しい手書き文字作品が話題となり、3万人を超えるフォロワーをもつ人気インスタグラマーが、誰からも愛される美文字の習得ノウハウを紹介。知的で大人びた美文字を書くためには、文字の形を整え、正しい組み合わせ方を身につけることが重要。本書を活用すれば、字形や成り立ちを詳しく解説したノウハウと練習に便利な別冊ノートで、効率のよい美文字レッスンが可能。職場や生活空間に映える美しい実例写真も豊富に紹介した、イメージが広がる一冊!

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「美文字」関連：キレイな文字が書けるシャープ「ADVANCE（アドバンス）」紹介記事

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三菱鉛筆シャープペンクルトガアドバンス 0.7mm ホワイト M7-5591P.W 2本組み

出版社/メーカー: 三菱鉛筆
メディア:
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★「文字の濃さも太さもずっと同じ」■アドバンスなら、均一な描線幅、一定の濃度でキレイな文字が書けます。★たくさん書いても文字が潰れず、■ハッキリ書けるからキレイなノートがつくれます。■毎日、たくさん文字を書いているあなたに使ってほしいシャープです。

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三菱鉛筆シャープペンクルトガアドバンス 0.3mm ネイビー M3-5591P.9

出版社/メーカー: 三菱鉛筆
発売日: 2017/12/13
メディア: オフィス用品
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【商品特長】
■文字がキレイに書ける機構を搭載。
学習用途などで日常的にシャープを使用する中高生を中心に、シャープに求める機能として、文字がきれいに書けることが重要視されている。
『アドバンス』は文字がキレイに書ける機構を搭載している。
1：2倍の速さで芯が回転する機構によって、濃さも太さもずっと変わらずキレイな文字を書き続けられる。
『クルトガスタンダードモデル』の自動芯回転機構「クルトガエンジン」は、40画で芯が1周回転するように40歯のギアを使用していた。
『アドバンス』に搭載している自動芯回転機構は、2倍速く回る20歯のギアを使用した「Wスピードエンジン」を搭載することで、20画で芯が1周回転する。
この自動芯回転機構のギアの変更により、HBでは約12%、2Bでは約17%細い描線幅を書き続けることができるようになった。（0.5mmの同じ芯を使用した場合）
芯が回転しない通常のシャープで芯先が「偏減り」しやすい、字画が少なく１画の線が長い字（カナや英字）でも、均一な描線を書くことができる。
また、2Bなどの濃く書ける軟らかい芯を使用した場合も、通常のシャープと比べて、文字が潰れずにはっきりとキレイな文字を書くことができる。
さらに、シャープ内部のギアについている自動芯回転機構のマークは、「クルトガエンジン」マークと見分けやすいように、「Wスピードエンジン」としてのマークに、デザインを変更している。
2：精巧に加工したパーツで、クルトガ特有のペン先の振動が抑制されるため筆記感が安定。
自動芯回転機構は、書く度に芯を回転させるため、芯先が紙から離れるたびにギアが上下に動いている。先端部品の一つである口金を精巧に加工した金属パーツにすることで、振動が抑制されて筆記感が安定。
3：芯折れ防止機構を搭載しているため芯が折れにくく、集中できる。芯先を先端パイプから出さなくても筆記可能なスライドパイプによって筆記時の芯折れを防ぐ。最適化した形状と加工により、スライドパイプは芯先が出ていなくても筆記感を損なわずに筆記することが可能。スライドパイプは芯と連動して先端パイプがスライドするため、1回のノックでパイプが短くなるまで、継続的に長時間にわたって書き続けることができる。そのため、テストや授業など集中を長引かせたいシーンでの使用にもおすすめ。

出版社/メーカー: 三菱鉛筆
発売日: 2015/11/16
メディア: オフィス用品
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書くたびに芯が少しずつ回転するクルトガエンジンで大好評のクルトガシャープペンに、芯が折れにくいパイプスライド機構を追加したタイプが仲間入り。
クルトガエンジンが、書くたびに芯を少しずつ回転させるから、芯先が円すい形に磨耗し、いつも一定の細さ・濃さで書き続けることができるので、ノートや手帳の見栄えもすっきりします。
追加されるパイプスライド機構は、芯先のパイプが芯を守りながら一緒に短くなるので、シャープ芯が折れにくくとがったまま筆記することが可能です。
また、パイプの表面に特殊なコーティングを施し、紙面との摩擦係数を下げ、筆記時の引っかかり感を低減します。