mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ガタロー☆マンの笑本(えほん)最新作「おだんごとんリベンジ」

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おだんごとんリベンジ

おだんごとんリベンジ

マガジンハウスは、ギャグマンガ界の鬼才・漫☆画太郎先生がガタロー☆マンとして描く、大人気の「笑本(えほん)」シリーズ最新作・おだんごとんの続編で「おだんごとんリベンジ」を2024年11月21日に発売した。

「おだんごとんリベンジ」はお笑い芸人バカリズム氏に続編希望!と言わしめた“はじめてのおつかい絵本”「おだんごとん」シリーズの第2弾となる。

 

ガタロー☆マンPrpfile

 

絵本作家。ギャグマンガ界の鬼才として30数年第一線を走り続けている「漫☆画太郎」という別名の漫画家でもある。

2020年12月、笑本(えほん)おかしばなし『ももたろう』(以下、誠文堂新光社刊)でデビューし、第14回MOE絵本屋さん大賞2021 新人賞1位受賞。

『おおきなかぶ~』『てぶ~くろ』を含めたシリーズ3部作が連続大ヒットとなる。

『おだんごとん』(小社刊)を2023年11月に発表。本作『おだんごとんリベンジ』は待望の続編であり、ガタロー☆マンの笑本(えほん)シリーズは累計40万部を突破。

 

前作「おだんごとん」で言い間違いにより「はじめてのおつかい」に失敗したケンちゃん。今度こそ、おつかい成功なるか!?「おだんごとんリベンジ」

 

ある日、ケンちゃんはママに頼まれ「おだんご5本」のおつかいに初挑戦。

忘れないように「おだんご ごほん」「おだんご ごほん」と繰り返しながら元気にお店に向かっていたが……

そんなケンちゃんが歩く道の横を「ガタン ゴトーン」「ガタン ゴトーン」と電車が通った。

すると、大変!

ケンちゃんの繰り返す「おだんご ごほん」が「ガタンゴトン」とまざって「オダン ゴトン」に変わってしまった。

その後も「おままごと しない?」と声をかけられれば「オダン ゴトン」は「ママン ゴトン」になり、「おでんと うどん大好き!」と聞こえてくれば「ママン ゴトン」から「オデン ウドン」に変わっちゃう始末。

それでもなんとか団子屋の前で「おだんご5本」を思い出したケンちゃんでしたが、最後はクセの強い店主のおばあさんの勘違いに阻まれ、結局おだんごは買えずじまい。

しかし、このまま黙って引き下がるケンちゃんではない。

「今度こそ、おだんご5本買ってみせる!!!」

復讐に燃える熱い男ケンちゃんの「おつかいリベンジ」が、今ここにはじまる。

 

 

ミッションに向かって疾走するケンちゃんを心配そうに見つめ追いかける小さな影にも注目「おだんごとんリベンジ」

 

新作「おだんごとんリベンジ」より登場する、新キャラ・猫のチャコちゃん。

はじめてのおつかいの時からケンちゃんを見守り、言い間違った時も団子屋のおばあさんがおだんごを売ってくれなかった時もチャコちゃんはすべて見ていた。

ケンちゃんのおつかい成功を切に願い、次々に待ち受ける“トラップ”に引っ掛からないよう、あの手この手で“言い間違い”を阻止。

そのチャコちゃんの健気な姿、ポーズ、アクションは猫らしい愛らしさに溢れ、悶絶級のかわいさ。

ケンちゃんのひたむきな姿と相まって、思わず爆笑したり、はたまた熱い友情を感じて胸が熱くなったり。

大人も子どもも読み聞かせが楽しい、「笑って、泣ける」エンターテインメント絵本が完成した。

果たしてケンちゃんは「言い間違いの沼」から抜け出し、無事におつかいリベンジできるのだろうか?

おつかい成功を諦めない少年ケンちゃんと、それを支えながら伴走する猫のチャコちゃんは、この絵本を読んだ子どもたちに「失敗してもやり直す勇気」と「友情の絆の尊さ」を教えてくれることだろう。
そんな一人と一匹に待ち受ける感動のラストにこうご期待!

 

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