mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

なぞって感じる太宰治の世界観

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なぞり書きで楽しむ 太宰 治 (エイムック 3921)

太宰治の文章を読んで、なぞり書きすることができる「なぞり書きで楽しむ 太宰 治 (エイムック 3921)」がエイ出版社から2017年12月21日に発売された。

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なぞり書きで楽しむ 太宰 治 (エイムック 3921)
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太宰 治の名文を、なぞって感じてください!
文豪、太宰 治が執筆した時期は戦前から戦後へと移り変わっていく、時代の大きな転換期でした。希望と不安が入り混ざった、混沌の時代。世相に翻弄される人々に鋭い視線を送りながら、太宰はリアリティのある人間劇を描き続けました。
不安や愛、そして生の喜びは、私たちのどこから湧いてくるのでしょうか。太宰は、作品を通して問うています。 また、太宰 治の作品の魅力はなんと言っても、『斜陽』『ヴィヨンの妻』などに登場する、強くしなやかに生きる女性たちです。彼女たちの生き様からは、自分で人生の歩を進めていく勇気をもらえるでしょう。

本書は、太宰治の文章を読み、なぞり書きをすることができます。難しい語句への注釈のほか、時代背景、豆知識なども付けています。
なぞり書きする文章は、編集部が名作の中から厳選。気に入った文章があれば、名作と出会うきっかけになります。 心の奥底で沸々と湧いてくる感情をすくい上げた文章は、共感を呼び起こし、孤独をそっと和らげます。美しい文字をなぞりながら、太宰治を体験してください。

<掲載作品>
走れメロス
富嶽百景
人間失格
女生徒
ヴィヨンの妻
斜陽
満願
お伽草紙
グッド・バイ

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