mojiru【もじをもじる】

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ICUの取り組みを通じてリベラルアーツを考える一冊

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リベラルアーツという波動 答えのない世界に立ち向かう 国際基督教大学の挑戦

学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、伊東辰彦氏、森島泰則氏共著による、日本で最初のリベラルアーツ・カレッジである国際基督教大学(ICU)の取り組みを紙上で展開し、「リベラルアーツとは何か?」を考えるための一冊「リベラルアーツという波動 答えのない世界に立ち向かう 国際基督教大学の挑戦」を2019年9月5日(木)に発売した。

リベラルアーツとは、学士課程における、人文科学、社会科学、自然科学の基礎を横断的に教育する科目群や教育プログラムに与えられた名称で、前途の予測が困難になる時代をむかえる昨今、「リベラルアーツ教育」に改めて注目を集めている。

「リベラルアーツという波動 答えのない世界に立ち向かう 国際基督教大学の挑戦」では日本で最初のリベラルアーツ・カレッジである国際基督教大学(ICU)の取り組みを紙上で展開する。「リベラルアーツという波動 答えのない世界に立ち向かう 国際基督教大学の挑戦」は、変革期をむかえる教育界へのICUからのメッセージであり、「リベラルアーツとは何か?」という問いに対し、示唆に富む一冊になっている。

 

伊東辰彦Profile●国際基督教大学(ICU)名誉教授。国際基督教大学教養学部人文科学科(音楽専攻)卒業、ニューヨーク州立大学(ストーニーブルック校)音楽学部大学院修士課程修了(M.A.)、デューク大学音楽学部大学院博士課程修了(Ph.D.)。1992年ICU着任。教養学部長、宗教音楽センター長などの他、インスブルック大学音楽学研究所客員教授などを歴任。18世紀ドイツの音楽文化に関する研究を中心に、明治期日本の洋楽導入、大学における音楽教育についての論考がある。主要著書に『天才音楽家たちの友情記念帳』(講談社選書メチエ)など。

森島泰則Profile●国際基督教大学(ICU)教授。慶應義塾大学文学部卒業、コロラド大学(ボウルダー校)大学院修士課程、博士課程修了、M.A.(言語学)、Ph.D.(心理学)。専門は認知心理学、認知科学、言語心理学、特に第二言語処理と思考の認知過程。公立中学校英語教諭、在米日系企業研究員兼スタンフォード大学客員研究員を経て、2003年ICU着任。アカデミックプランニング・センター長、アドミッションズ・センター長などを歴任。主要著書に『なぜ外国語を身につけるのは難しいのか』(勁草書房)など。

国際基督教大学(International Christian University:ICU)

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1953年に日本初のリベラルアーツ・カレッジとして献学。開かれた価値観と生涯学び続ける主体性を持ち、国籍、人種、文化などの違いを超えて信頼される地球市民の育成を追求し、輩出してきた。60年あまり前から日本語と英語によるバイリンガル教育を実施するなど、日本社会の国際化を牽引する大学として、一貫してリベラルアーツ教育を行っている。

「リベラルアーツという波動 答えのない世界に立ち向かう 国際基督教大学の挑戦」内容

第1章(Wave 01)
「リベラルアーツ主義」のすすめ ――大学教育の使命について、あらためて考える
現代社会が抱える複雑に絡み合った問題や、既存の枠組みを超えた課題を解決するものとして注目されるリベラルアーツ教育。この章ではリベルアーツについて、ICUがどのように考え、それに基づいてどのようにリベラルアーツを伝えようとしているのかを解説します。

第2章(Wave 02)
大学教授、高校生のチャレンジを受ける ――複眼的アプローチによるリベラルアーツの思考プロセス
リベラルアーツ教育では学問を実践するにあたり、その対象となるものごとに対してどのようにせまっていくのか。リベラルアーツ的アプローチを具体的に例示するための試みとして、大学教授自らが“高校生から出された問いに答える”という形で、その思考のプロセスを展開していきます。

第3章(Wave 03)
リベラルアーツ・セミナー ――リベラルアーツ的学修のための導入教育の実践
リベラルアーツ教育を実践するためにはどのようなことを行えばよいか。その実例として、リベラルアーツ的な学修への導入教育としてICUで行われている一般教育科目「リベラルアーツ・セミナー」を例として取り上げ、コースの流れを紹介します。

第4章(Wave 04)
卒業生は今、何を考えているか ――卒業生による対話に見るリベラルアーツ教育のその後
ICUの卒業生たちは、その後、どのような活躍をしているのか。この章では教員として活躍している卒業生たち、さまざまなキャリアを歩む30代の卒業生たちという、二つのグループ座談会の記録から、ICUのリベラルアーツ教育の特徴を浮き彫りにします。

第5章(Wave 05)
ATLASとは何か? ――入試で日本語のリスニング試験を行うことの意味
ICUの一般入試で試験科目として課される「総合教養(ATLAS)」。“聴く入試”として話題になった、日本語による講義のリスニングを取り入れたユニークなこの入試について、その導入の背景にあるものや狙いを解説します。

第6章(Wave 06)
世界のリベラルアーツとICU ――世界に対して働きかけていく力をつける経験的な学修を目指して
世界で取り組まれているリベラルアーツ教育にはどのような傾向があるのか。ここでは三つの具体的な事例からその本質に迫り、それに対してICUがどのように考え、教育に取り組んでいるのかを解説します。

 

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リベラルアーツという波動: 答えのない世界に立ち向かう 国際基督教大学の挑戦

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いま、注目を浴びている「リベラルアーツ」とは何か? 本書は、教養学部一学部のみの大学として設立され、半世紀以上にわたるリベラルアーツの「実験」の場となった、国際基督教大学(ICU)からの熱いメッセージである!

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