mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

流れでとらえる日本語書体ガイド本「書体のよこがお」

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書体のよこがお 時代と発想でよみとく書体ガイド

書体のよこがお 時代と発想でよみとく書体ガイド

グラフィック社は、今市達也氏、内田明氏、小林功二氏、長田年伸氏、フォントダス、室賀清徳氏、山田和寛氏、雪朱里氏著書による、定番の書体から革新的な書体、独自コンセプトの書体など、日本語フォントの流れの中で特徴的な書体約150点を解説した書体ガイド本「書体のよこがお 時代と発想でよみとく書体ガイド」を、2023年4月に発売する。

 

「書体のよこがお 時代と発想でよみとく書体ガイド」は、古今の膨大なフォントがフラットに並ぶ現代だからこそ知りたい、時代や成り立ちを踏まえた書体のガイド本となる。

 



「書体のよこがお 時代と発想でよみとく書体ガイド」目次

1:近代日本語活字のあけぼの 19世紀末-1930年代
2:戦後成長を支えた活字 1940-1960年代
3:写植時代の幕開け 1950-1960年代
4:新書体の勃興 1970年代
5:多様化するスタイル 1970-1980年代
6:古典の再解釈と書体の成熟 1970-1980年代
7:デジタル書体の到来と可能性 1990年代
8:デジタル時代の新基準 2000-2010年代
9:ニュアンスと主張 1990-2000年代
10:ポストデジタル時代の機能と感性 2010-2020年代

 

 

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