mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

大学でのProcessingやp5.jsの授業資料を分析し、クリエイティブコーディングの学習に役立つ一冊

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クリエイティブコーディングの参考書 技術の泉シリーズ

クリエイティブコーディングの参考書

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、迫田千紘氏著書による、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2024年7月の新刊として、大学でのProcessingやp5.jsの授業資料を分析し、クリエイティブコーディングの学習に役立つ一冊「クリエイティブコーディングの参考書」をインプレス NextPublishingより発売した。


迫田千紘Profile●長崎県出身。大学で情報電気電子工学について学ぶなか、Processingに出会いクリエイティブコーディングにのめりこむ。東京で就職後はインタラクティブなプロジェクションマッピングやモーターショー用コンセプトカーのソフトウェア開発などに携わる。個人活動としてProcessingやp5.jsでの作品制作や技術ブログの投稿、イベントでのワークショップ開催などを展開している。

 

技術の泉シリーズについて
技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れてられるきっかけとなることを目指している。


「クリエイティブコーディングの参考書」発行主旨・内容紹介

「クリエイティブコーディングの参考書」は、大学でのProcessingやp5.jsの授業資料を分析し、クリエイティブコーディングの学習に役立つ一冊。

授業で出題されるクリエイティブコーディングの課題や期末プロジェクト、演習問題を徹底的に研究し、例題を通じてその傾向と対応策をわかりやすく解説している。
また、クリエイティブコーディングを学ぶ上での難しいポイントや、技術を向上させるためのテクニックも盛り込まれています。さらに、クリエイティブコーディングが教育現場でどのように取り扱われ、どのような目的で教えられているのかについても詳しくまとめてある。

クリエイティブコーディングを学ぶ学生や、教える教員の両方にとって、この書籍は実践的な参考資料となるでしょう。プログラミングの基礎から応用まで幅広くカバーし、クリエイティブな思考とテクニカルなスキルの両方を養うための理想的なガイドとなる。


インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。

 

「クリエイティブコーディングの参考書」目次

第1章 授業の傾向
第2章 授業の目的
第3章 課題分析
第4章 課題分析(1) 制作課題
第5章 課題分析(2) 模写課題
第6章 課題分析(3) 技法課題
第7章 課題分析(4) 計算・シミュレーション・図示・画像処理課題
第8章 コラム: 課題とAIの利用
第9章 クリエイティブコーディングの攻略ポイント

 

 


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