みんなで描こう! 黒板アート 学校行事編
誠文堂新光社は2024年10月10日に、すずきらな氏著書による、学校行事で使える黒板アートの描き方をたくさん盛り込んだ技術解説本シリーズ第2弾「みんなで描こう! 黒板アート 学校行事編」を発売した。
「黒板アート」とは、教室の中心にある黒板に、チョークで絵を描いた作品のこと。
入学式や卒業式、お楽しみ会、文化祭、運動会などで、感謝や労い、応援する気持ちをひとつにする場面で活躍してきた。
黒板アートの描き方を教えてくれるのは、数々の学校へ渡り、多くの子どもたちに驚きや感動、笑顔を与えてきた黒板アーティスト・すずきらな氏。
まねして描いて楽しめる、黒板アートの描き方本の第2弾では入学式から運動会、卒業式まで学校行事にまつわる作例がたくさん学ぶことができる。
入学式から運動会、卒業式まで、春夏秋冬想いを伝えるために大活躍の黒板アートから見て真似してすぐに描ける作例を8つ紹介。
チョークの持ち方や線の引き方、混色のしかたなど、基本的な描き方から、プロジェクターを使った特別なテクニックまで丁寧に解説。
今回はさらに、チョークの混色カラーチャートや、キャラクターの描き方など、実践で役立つテクニックももりだくさん。
ひとりでも、大人数でも! 描いて笑って感動する「黒板アート」のきらきらを詰め込んだ1冊となる。
※小・中学生向き、総ルビ
学校行事ごとに描きたくなる「黒板アート」の参考書となる。
すずきらなProfile●1994年生まれ。2018年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。在学中から写実的な絵画をチョークで描く「黒板アート」の制作活動を展開。現在は、CMやミュージックビデオ、テレビ番組など幅広いメディアで黒板アートを描く活動を行う。講師として学校に赴き、黒板アートのワークショップを開催することもある。
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