mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ニットデザイナー東海えりか氏著書の増補改訂版「増補改訂版 編み込み動物バッグ」

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増補改訂版 編み込み動物バッグ: 棒針で編み、刺しゅうする 動物模様のかばんとマフラー

増補改訂版 編み込み動物バッグ

誠文堂新光社は、2024年10月10日(木)に、愛らしい動物たちの姿を編み込む、ニットデザイナー東海えりか氏著書の増補改訂版「増補改訂版 編み込み動物バッグ」を発売した。


柴犬やネコ、ウサギ、インコなどの身近な動物から、オオカミやヤギ、ライオンといった大型動物まで。愛らしい動物たちの姿をバッグに編み込む、手編みの「動物バッグ」。

 

「増補改訂版 編み込み動物バッグ」は2016年10月に刊行し人気を博した「編み込み動物バッグ」に、新たにハシビロコウとワオキツネザルの人気図案を追加収録し、糸情報などを最新の内容に更新した増補改訂版。

 

本体をメリヤス編みで編み、編み終わったあとに毛糸で刺しゅうをし、前後をあわせてかぎ針でとじた後に持ち手と中袋をつければ完成。

 

持ち手の長さや本体の大きさを変えるなど、大きさや形にさまざまなバリエーションを持たせました。また、ポシェットやマフラーなどの変化形も収録している。

 

編み込み部分以外の作り方はどの作品もほとんど同じ。バッグ作りの基本として「キツネバッグ」の作り方を全工程写真入りで掲載。

手順がわからなくなったら、このつくり方ページで工程を確認することができる。

 

大きな作品は少し時間がかかり、編み込みで使う糸が増えるとその分大変さも増えるが、完成すればすてきな動物たちに出会える。

 

リアルな動物たちの姿も、ニットで表現することで糸の風合いが加わりやさしい表情に変わる。

今年の冬は動物と共に過ごしてみよう。

photo by Yuko Fukui

photo by Yuko Fukui

photo by Yuko Fukui

photo by Yuko Fukui

photo by Yuko Fukui

photo by Yuko Fukui

 

東海えりかProfile●2008年より個展、企画展にて作品を発表。現在は作品制作やデザイン考案の傍ら、ヴォーグ学園にて講師も務める。著書に『東海えりかのカラーワーク』『東海えりかの編み込みニット』(ともに日本ヴォーグ社)、『毎日のごきげんニット』(ブティック社)がある。


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