おさんぽ/おかいもの
主婦の友社は、前田まゆみ氏著書による体験型おでかけ絵本「おさんぽ」「おかいもの」の2作品を2020年3月28日に発売した。
著者前田まゆみ氏からのメッセージ
『おさんぽ』は、はじめての「外の世界」との出会い。『おかいもの』は、毎日をつくる「暮らしの営み」との出会い。はからずも、外出自粛のさなかです。おうちにいても、絵本の中へお散歩やお買い物に出かけて、疑似体験が楽しめますように。製作中はこんなご紹介の仕方になるとは想像もしていませんでしたが、今、きっとおうちで過ごす小さなお子さんのお役に立てる絵本だと思います。
前田まゆみProfile
絵本作家、翻訳家。著書に『くまのこポーロ』(主婦の友社)、『野の花えほん』(あすなろ書房)、『幸せの鍵がみつかる世界の美しいことば』(創元社)など。翻訳書に『翻訳できない世界のことば』(創元社)、翻訳絵本に『あおいアヒル』(主婦の友社)などがある。
「おさんぽ」「おかいもの」トピックス
・体験型絵本で、#StayHomeおうち時間を、親子でたのしく!
・ここはまるで、散歩道にスーパーマーケット・外に行けない日は、絵本の中でリアルおでかけ体験
・子連れのおでかけでは、じっくり観察できない昆虫や動物、食品などが丁寧に描かれている
・おでかけをたのしくするために、おでかけの前後に効くファースト絵本
お散歩に出かけたようにページをめくれる“体験型お散歩絵本"「おさんぽ」
「さあ おそと いこう! 」よちよち歩きをはじめた子供が、散歩に出かける前や出かけたあと、お散歩できない #StayHomeな日々にも、ページをめくれば、そこはまるで散歩道。
「たんぽぽ・だんごむし・ちょう・ねこ・いぬ・きんぎょ・あり・チューリップ・すずめ」など、お散歩で出会える植物や動物、昆虫や魚類、鳥類などが丁寧に描かれている。
出会ったときには、飛んでいってしまったすずめにも、絵本の中では再会できるので、じっくり観察できる。
「たんぽぽの種、ふーってしてみようか」など、お散歩前後の親子のコミュニケーションが、ぐんと広がるので、自然と、モノの名前を覚えるきっかけにもなる、絵本としても図鑑としても楽しめる、ファースト絵本。
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お買い物しているかのようにページをめくれる“体験型お買物絵本”「おかいもの」
「おかいもの いっしょに いきたい!」初めてお買い物に出かける子供が、その前やあと、お買い物に行けない #StayHome な日々にも、ページをめくれば、そこはまるでスーパーマーケット。
「バナナ・トマト・さかな・にく・ぎゅうにゅう・たまご・ロールパン・ビスケット・はな」など、 お買物で知るさまざまな食材などが丁寧に描かれている。
店頭で見かけたときには、よく見られなかった魚や肉なども、絵本の中ではイラストでじっくり観察することができる。
「どのパンが食べたい?」など、 お買物前後の親子のコミュニケーションが、ぐんと広がるので、自然と、モノの名前を覚えるきっかけにもなる、絵本としても図鑑としても楽しめる、ファースト絵本。
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