Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門
インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する「技術の泉シリーズ」2020年5月の新刊として、窓川ほしき氏著書で、テスト駆動開発(TDD)でVue.jsによるWebアプリケーションをAzureに公開するまでの手順を解説した「Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門」を発売した。
窓川ほしきProfile●2016年にNode.jsと出会い「こんなに簡単にサーバーサイドのコードも書けるのか!」と感動し、Webブラウザーベースのツール作成を開始。「JavaScriptでの作成の手軽さとAzureでの公開の簡単さを伝えたい」と技術系同人誌の即売会に参加している。マイブームは劇場版BLAME!で、今でも観に行っている。著書に「Azure無料プランで作る!初めてのWebアプリケーション開発」「テスト駆動で作る!初めてのAzureアプリ」(いずれもインプレスR&D刊)がある。
「Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門」発行主旨・内容紹介
「Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門」は、テスト駆動開発(TDD)でVue.jsによるWebアプリケーションをAzureに公開するまで、の手順を解説。Vue.jsをCDN版で少し触れてみた人を対象に、①Vue-CLIへの移行、②Vue-CLIでのテスト駆動開発、③Expressでのテスト駆動開発を説明。「webpackとBabelなどについて詳しく知らなくても、とりあえず使えるようになる」ことを目指している。「Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。
▼CDN版で作成したソースコードをVue CLI版へ移行する方法を解説
▼前章での解説を元にテスト駆動開発(TDD)で機能を追加
▼ExpressによるWebAPIサーバーをテスト駆動開発
「Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門」目次
第1章 Vue.jsのCDN版からVue CLI版へ移行
第2章 Vue CLIでテスト駆動開発する(TDD)
第3章 ExpressによるWebAPIサーバーをテスト駆動開発する(TDD)
第4章 フロントエンドVue.jsとバックエンドExpressを接続してAzureにDeployする
付録A 詳しくて細かいこと
付録B ExpressフレームワークのAzure向け導入方法
付録C Azureポータルでの「Webアプリ」インスタンスの作成方法
付録D Azureポータルで「Webアプリ」へのソースファイルの紐づけ方法
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Vue CLIがわかる!使える!TDDでつくるアプリ開発入門 (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
- 作者:窓川 ほしき
- 発売日: 2020/05/22
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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