mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

図解で決算書の本質が理解できる一冊がリニューアル

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カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術

カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術

かんき出版は、川口宏之氏著書による、図解で決算書の本質が理解できる人気の一冊をリニューアルした「カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術」を2021年6月23日から発売した。

 

川口宏之Profile●1975年栃木県生まれ。公認会計士。
2000年より国内大手監査法人である有限責任監査法人トーマツ(旧・監査法人トーマツ)にて、主に上場企業の会計監査業務に従事。2006年から、みずほ証券(旧・みずほインベスターズ証券)にて、新規上場における引受審査業務(IPO審査)などを担当。2007年に、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備などを統括。2009年より、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入や決算支援業務、財務デューデリジェンスなど、幅広い業務を経験。
◎――2019年に独立。「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「コンサルティング会社」という4つの立場で「会計」に携わった経験を持つ、数少ない公認会計士として多くのクライアントから信頼を集める。
◎――現在は、これらの経験をもとに、実務に役立つ会計研修(上場企業の社員研修、公開セミナー、動画講座)など、講師活動を精力的に行っている。特に本書のもととなった、わかりづらい会計の概念を図解で説明するメソッドに定評がある。著書に、『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)、『経営や会計のことはよくわかりませんが、 儲かっている会社を教えてください!』(ダイヤモンド社)などがある。

 

 


会計はビジネスの共通言語「カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術」

・「決算書くらい読めるようにならないと……」と思いつ  つ、どこから始めればいいのかわからない
・日経新聞を読んでも3~4割しかわからない
・取引先で、知らない会計用語が話に出て冷や汗をかいた
・会議の席で決算書の話題になり、「わかっていないの自自分だけかも?」と不安になった
・利益とキャッシュの違いがわからない
・在庫圧縮が資金繰り改善にどう関係しているのか部下にはっきりと説明できない

このような経験や悩み、ないだろうか?
「会計はビジネスの共通言語である」という言葉があるとおり、会計はすべてのビジネスパーソンにとって必須であるといわれています。にもかかわらず、実際は、その「共通言語」をあまり理解できていない、という声をよく聞く。
本書は、その会計の中核である「決算書を読む技術」を最短かつ確実に身につけるための一冊となる。

「決算書って数字の羅列で、見るのもイヤ!」と思っている人は多いだろう。
そこで、本書では、わかりづらい会計の概念を図解で説明するメソッドに定評がある著者が、決算書を簡単な図に置き換えて、視覚的に理解する手法を伝えていく。
難しい計算式なんかを覚える必要はない。

図を使って視覚的に理解することで、「決算書の本質」を掴むことができるようになる。

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オリジナルの図解がわかりやすい「カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術」

「カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術」では、正しい順番で決算書の読み方を学ぶため、図解のレベル(難易度)を3段階に分け、段階的に理解を深める方法を取っている。

図解・レベル1:決算書の全体像を最も単純な形で図解。
図解・レベル2:やや詳細なレベルで決算書を図解。
図解・レベル3:より詳細な決算書のポイントについて図解。

 


図解・レベル1→2→3というステップを踏むことによって、無理なくスムーズに決算書を読む技術が身につく。
この図解を使えば、黒字倒産に陥る原因や、キャッシュ・フロー経営の基本を直感的に理解できるため、確実に会計的なビジネスセンスがアップする。
本書のように、経済活動(取引)まで図に置き換えて解説している決算書の本は、おそらく他にないと思う。

 

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また、アップルの決算書から「アップル躍進の秘密」を紐解くなど、実際の例をもとにした解説もあり、読み物として楽しみながらビジネス基礎体力を大幅に強化することができる。
どのような役職に就いても、どのような業界に転職しても、「決算書を読む技術」がムダになることは絶対にない。

ぜひ、会計的ビジネスセンスを身につけよう。

 

 

「カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術」の特長

①図解だから直感的にわかる!
視覚で理解するから、難しい計算式を覚えなくても本質的なポイントを把握できる。

②3つのステップで段階的に理解できる!
正しい順番(難易度順)で学ぶから、理解度・定着度が格段にアップした。

③「取引フロー図」で会計思考が身につく!
決算書の背後にある経済活動まで図解。キャッシュフロー経営からビジネスモデルの本質まで理解できる。

※「カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術」は、2013年発行の『ビジネス基礎体力が身につく決算書を読む技術』と、2014年発行の『決算書を使う技術』の内容を統合し、最新の内容に加筆修正したもの。

 

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「カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術」記念無料オンラインイベント開催決定!

「カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術」の発売を記念して、本書をお買い求めいただいた方限定のオンラインイベント(無料)を7/8(木)19時半から開催。
「ビジネスの基礎教養」とも言われ、経営だけでなく、営業や投資など幅広いシーンで活用できる「決算書を読む技術」を、公認会計士であり、人気セミナー講師でもある著者がわかりやすく教えてもらえる。

 

▼申込み・イベント詳細はこちらから

kanki-pub.co.jp

 

 

 


「カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術」目次

第1章 決算書の基礎を理解しよう
第2章 決算書は図で考えるとよくわかる
第3章 ビジネスの流れを一瞬で理解できる「取引フロー図」とは
第4章 お金は動かないが利益は動く会計特有の考え方
第5章 財務分析指標で会社の経営実態を把握しよう
第6章 決算書を使って割安株を探そう
第7章 有名企業の決算書を分析してみよう

 


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